口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

株式会社羽根田商会

外国産及国産品の機械、工具の輸入及販売、機械の部品加工及製作等

愛知県名古屋市中区大須3-40-12

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 評価制度について

    評価について2023年2月24日  公開

    「成果よりプロセスが評価される」という口コミがありましたが、実際はどうなっているでしょうか。

    実態はこうです
    プロセスも評価対象ではございますが、プロセスのみで評価することはありません。弊社の評価制度では、定量評価(全社の営業利益達成率、所属部署の生産性達成率、個人付加価値額達成率)と、数値では表せない定性評価を職種ごとに組み合わせて運用しております。具体的には、部署ごとに会議・面談を通して目標を設定し、評価後は上司と目標達成率を振り返り、反省点などをフィードバックした上で次期に向けた取り組みを設定してい・・・続きを読む
  • 教育制度について

    制度について2023年2月24日  公開

    「メーカーがまとめた事柄に対して見積もりを作り、お客様に商品を持っていくだけ。自分で提案できるようになる研修がない」という投稿を見ました。社員のスキルアップを図る教育制度があれば教えてください。

    実態はこうです
    弊社では新入社員に対し、1ヶ月半の社内導入研修と外部研修を実施しております。中途入社社員に対しても、導入研修の他、商材やITに関しての説明を実施しております。また、社内のe-Learningシステムを活用して商品知識やビジネスマインド、チームビールディングなどについていつでも繰り返し学べるようにしております。2023年からは外部のe-Learningシステムとも連携し、希望する教育・研修を自由に受・・・続きを読む
  • 方針変更による影響について

    仕事内容について2022年12月22日  公開

    「経営方針が変わると、実際の業務と乖離した上からの指示が現場を混乱させる」という口コミをみましたが、実態はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    経営方針の変更が生じた場合、実業務が現在の業務の延長線で完結するものばかりではございません。業界が大きく変化を続ける中では、企業・社員も変化を続ける必要があると考えておりますので、その点は致し方ないと考えております。一方で、経営方針の変更があった場合、正しく経営陣の意図が伝わるよう複数回に渡って社員に伝達の機会を設けております。まず、経営方針について、社長・幹部職より全社員に向けて、期首に新年度方・・・続きを読む
  • 経営方針の変更について

    企業について2022年12月22日  公開

    「経営陣の入れ替わる度に方針が変わり振り回される」という口コミをみましたが、実態はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    会社の価値観となる経営理念は不変ですが、経営方針は世の中の動き、お客様の動きをキャッチする等、経営分析をした上で臨機応変に対応し、その都度ベストな判断を役員会の総意で決定しております。決めた方針に固執せず、柔軟に変化させることで、社会の変化に対応しております。方針の決定スピードが速いことは小さな会社の強みであり、それを失うことのないようにしておりますので、もしかするとそのスピードに抵抗感がある社員・・・続きを読む
  • 会社の強みについて

    企業について2022年12月22日  公開

    「個人のスキルに頼っているため、会社としての強みが弱い」という口コミを見ましたが、貴社の強みはなんでしょうか。

    実態はこうです
    弊社の強みは、商社として大手企業様と直取引を行い、製造現場における各種機械を取り扱っていることです。2年ほど前からは機械関係だけでなく、実装機などの電子機器関連の販売を開始し、機械工具、メカトロニクスに加えエレクトロニクスも取り入れ、多様化するお客様のご要望に応えております。商社でありながら自社設計部門を持ち、さらにかゆいところにも手が届く体制を整え、お客様からの信頼を得ております。また、大手企業・・・続きを読む
  • 商品を継続的にご購入いただける理由について

    営業について2022年12月22日  公開

    「大手との取引が多く、営業しなくても商品が売れる」という口コミを見ましたが、本当でしょうか。

    実態はこうです
    弊社では1950年代前半の創業期において、時代の波を察知し、一早く海外メーカーの切削工具や締め付け工具の販売を開始しました。その際、大手自動車メーカー様やその系列会社様への提案を強化し、次々と販路拡大を続けていったことが、現在の弊社の礎となっております。創業者や多くの諸先輩方の努力のもと築き上げられた信用をさらに高められるよう、現在も新しい技術や商品の提案を常に行うなど、弛まぬ努力を行っております・・・続きを読む
  • 海外拠点の実情

    将来性について2022年12月22日  公開

    「海外の拠点はずっと赤字」という口コミを見ましたが本当でしょうか。

    実態はこうです
    いいえ、複数の海外拠点で黒字化しておりますので、いくつかご紹介いたします。インドネシア子会社では、2020年以降利益が得られるようになり本社への利益還元も始まっています。2012年の設立時は商社として事業を始めましたが、2016年から自社工場にて専用機製造を開始しました。現在は3名の日本人のもと55名の現地スタッフを抱えるまでに成長しております。現地スタッフの技術の向上、日本人出向者の営業努力によ・・・続きを読む