
情報発信やマーケティングの工夫について
接客・対応2026年7月27日 公開

貴社は「架電によるプッシュ営業」を一つの軸とされていますが、一方で、最近ではお客様の方から課題感を持って問い合わせてくるケース、いわゆる「引き合い」を増やすための戦略も重要になっているかと思います。
SNS炎上や風評被害への関心が高まる中で、お客様の方から「シエンプレに相談したい」と指名で連絡が来るようにするために、どのような情報発信やマーケティングの工夫をされていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
現在はプッシュ型の営業だけでなく、お客様が課題に直面した際に「まずシエンプレの情報を探す」という流れを作ることに、非常に力を入れています。
私たちが最も大切にしているのは、単に自社サービスを宣伝するのではなく、お客様が直面している「得体の知れない不安」に対して、客観的なデータに基づいた「正解」を提示し続けることです。
その中心的な役割を担っているのが、自社メディアである「iの視点」や「デジタル・クライシス総合研究所」を通じた発信です。
■iの視点
■デジタル・クライシス総合研究所
具体的な戦略としては、まず、SNSの最新トレンドや実際に起きた炎上事例の徹底的な分析を、どこよりも早く、専門的な視点で公開するようにしています。
お客様が「今、SNSで何が起きているのか?」「自社で同じことが起きたらどうすべきか?」と検索された際に、私たちの記事が実務的な解決策として真っ先に目に留まる状態を作っています。
また、単なる情報の羅列ではなく、専門家としての「見解」を明確に打ち出すことも意識しています。
これにより、弊社は「事例に精通するだけでなく、有事の際の判断基準も持ち合わせている」とご評価いただき、信頼感の醸成につながっています。
その結果、検討段階のお客様から「記事を読んで、自社の体制にも不安を感じた」「具体的な対策を提案してほしい」といった、質の高いお問い合わせを自発的にいただけるようになりました。
今の時代、お客様は「売り込まれること」には警戒心を持ちますが、「確かな知見に基づいた助け」は常に求めていらっしゃいます。
私たちは、プロとしての圧倒的な情報量を惜しみなく提供することで、お客様の方から自然と選んでいただけるような「信頼のサイクル」を構築することを目指しています。