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株式会社晃商

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  • 経営陣との関係性について

    社員間交流について2023年12月28日  公開

    店舗と経営陣の関係性はどんな感じですか?経営陣は店舗の事をきちんと理解した上で指示を出しているのか不安です。

    実態はこうです

    貴重なご質問を頂きありがとうございます。

    2010年頃までは恥ずかしながら、役員や社⾧と顔を合わす機会がない社員も多く、また責任者同士でもお互いの状況がわからない時期がございました。

    会社として成⾧するためには、「一体感」が必要だと考えた当社は、まず2012年から社内報を始め、4年後の2016年からは社内SNSの運用を開始し、店舗・事業部・立場や役職を超えたコミュニケーションが醸成できるよう取り組みをはじめました。

    このSNSを通じて、専務や常務、他部署の方などに社内の出来事を気軽に発信できるようになったほか、お誕生日の方がいれば役職関係なくSNS上でお祝いをしております。

    異動で離れてしまった方、実際にはなかなか会えない部署の方、入社間もない方でも、気軽に感謝やお祝いの気持ちを伝えられ、活発円滑なコミュニケーション醸成の一助になっております。

    こういったシステム運用のほかにも、当社の経営陣は働く人の様子を、自らが足を運び、見聞きしたうえで、店舗で起こる問題や解決案を一緒に考えてくれています。

    当社は「現場第一主義」を掲げておりますので、改善案や店舗の大胆な変更など、現場が考えた意見や思いは必ず受け止めた上で、よりよい改善案を納得できるまで話し合いを重ね決定いたします。

    そのため、安心して主体的に様々なことに挑戦していただきやすい環境だと考えておりますし、こういった経営スタイルの企業は少ないと思います。

    質問の意図と少しずれが生じてしまっているかもしれませんが、場所や時間に囚われず、店舗と経営陣とはコミュニケーションが取れる環境になっておりますので、安心して様々なことにご挑戦くださいませ。

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