社員教育について
研修体制について2023年5月24日 公開
「社員の教育体制が配属先によって差がある」との口コミを見ましたが、実態はいかがでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
これまでは店舗ごとに研修を実施する場合もあったため、スキルの習得には多少のばらつきが生じてしまっていた可能性も否めませんでした。
そのため弊社では、業務に関する研修内容やマニュアルの整備など教育体制の統一化を図っており、配属先ごとの差をできるだけ解消できるよう努めている状況です。
全店舗で行っている研修内容としては以下などがございます。
・月1回の個別商品についての研修(全社員に向け)
・多くて週2回、ロールプレイングを実施(営業担当者向け)
・マナー研修(営業担当者向け)
・戸建て住宅、住宅ローン、各種補助金制度の勉強会(営業担当者向け)
・外部講師を招いての講習(技術担当者とコーディネーター向け)
そのほか、従業員のスキルアップを支援する福利厚生もございます。
具体的には、宅地建物取引主任者か1級、2級建築士の資格取得のために学校に通う際の費用は実質的に弊社が負担しており、合格者には資格手当を支給しています。
今回の口コミを真摯に受け止め、業務に関する研修内容やマニュアルのさらなる整備など教育体制の統一化を図ってまいります。