口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

株式会社藤木自動車商会

自動車部品用品・整備工具機器卸売

富山県富山市問屋町1丁目7番43号

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 組織について

    体制について2024年8月30日  公開

    「自己責任で仕事をしている」という口コミを見ました。実際の業務体制はどのようになっているのでしょうか。

    実態はこうです
    確かに、弊社はこれまで組織として属人的な部分があり、業務に対して責任者が明確でなかったり、上層部と情報の共有がなされていなかったりしたことがあったため、ご質問のような「自己責任」の元で仕事をしているように捉える方がいらっしゃったのだと考えられます。会社の目標達成のためには組織としてもっと成熟しなければならないと考え、現在、会社の体制の抜本的見直しを図っているところでございます。例えば営業所の業務を・・・続きを読む
  • 評価制度について

    年収・給与・評価2024年8月30日  公開

    「営業職は成果を上げても上げなくても給料が一緒」という口コミを見ました。評価制度と給与への反映の仕方を教えてください。

    実態はこうです
    弊社は現在、評価制度の抜本的改革を進めており、2025年度より正式導入を予定しております。誰が評価しても公明正大な結果になるよう、より客観的な指標を作成し、それに基づいた評価制度によって、個々の昇格・昇給が決定します。これまでは勤続年数や年齢などの年功序列の要素が大きかった部分が、今後は個人の実力・成果がより強く反映されるものとなります。例えばアカウントセールス(営業)の場合、営業成績などを数値化・・・続きを読む
  • 入社後のフォロー体制について

    フォロー体制について2024年8月30日  公開

    業務未経験で入社するのは不安です。入社後のフォロー体制について教えてください。

    実態はこうです
    弊社のお客様は自動車整備士の方々です。その、いわば自動車のプロフェッショナルから、私たちは頼りにされる存在でなければならないと考えています。そのため、社員は取り扱う自動車部品はもちろんのこと、自動車全般の専門的な知識を必要とします。入社後は時間をかけて丁寧に教育するのが弊社の特長です。より実践的で充実した研修制度を用意しておりますので、どうぞご安心ください。新入社員の入社前後のギャップ防止の取り組・・・続きを読む
  • 社内のセキュリティについて

    職場環境2024年7月4日  公開

    ネットに「外部の人間が、社員がいない時間帯に頻繁に出入りしていてセキュリティが気になる」と書いてありました。 実際はどうなんでしょうか。

    実態はこうです
    外部の運送業者が出入りしていることは事実です。ただし、配送物品を搬入する際の出入りは業務上欠かせません。そのため、あらかじめ契約した業者に限り、倉庫のみへの立ち入りを認めています。もちろん、お客様に納める部品や、その他の貴重品などのセキュリティ管理にも、警備会社と契約するなどして取り組んでおります。また、オフィスは1日の最後に退勤するメンバーが施錠しており、鍵は会社に置いたままにせず、全員が必ず持・・・続きを読む
  • 早朝出勤について

    勤務時間について2024年7月4日  公開

    「早朝から出勤している人がいる」と聞いたんですが、実際はどうなんでしょうか。

    実態はこうです
    質問者様を不安なお気持ちにさせてしまったことを大変心苦しく感じています。稀(1年に数回の頻度)ではあるものの、一部の管理監督者が早朝出勤をしていることは事実です。早朝出勤の主な理由は降雪時の渋滞回避のためであり、当該社員が自己判断で行っているという実態がございます。頻度が低いことや一部の管理監督者に限られているとはいえ、会社としてはそのような働き方を求めておらず、管理や改善が至らない点について重く・・・続きを読む
  • 配送業務について

    働き方について2024年3月11日  公開

    配送業務は一般的にとても大変なイメージがあるのですが、 業務負担の改善のために取り組んでいることや、現場から意見が出せるような体制はあるのでしょうか。

    検討中
    ご質問をいただきありがとうございます。配送業務の負荷については会社としても改善すべき一つの課題であると考えております。これは配送業務に限定せず会社全体の動きではございますが、現場からの問題提起があった場合、当該部門担当者に加えて、社長や役員が参加する改善ミーティングを複数回実施し、改善に向けて動くよう取り組んでおります。配送業務に関して直近改善した内容といたしましては、配送において発生する各種業務・・・続きを読む
  • 役職や拠点による業務量の違いについて

    働き方について2024年3月4日  公開

    「拠点ごとに業務負荷が異なり、非常にきつい営業所もある」とネットに書いてありました。 実際はどうなのでしょうか。

    実態はこうです
    弊社としても業務の割り振りや調整については課題のひとつと捉えており、実際に、拠点や営業所ごとに仕事量に差があるのは事実でございます。要因はいくつかございますが、中でも「配送の効率化」を実現することがこの課題の一つの解決策であると考えており、昨年度より配送効率化に向けた協議を定期的に行ない、人員配置や配送ルートの見直し等を進めております。改善策の一例として、配送ルートの管理や選定などの業務をシステム・・・続きを読む
  • ハラスメントの対策や対処方法について

    企業の方針2024年2月26日  公開

    「社内で、社員に対して適切でない対応がある」という口コミを見ました。ハラスメントが起きていないか、また万が一起きた場合に対処できるか心配です。現状を教えてください。

    実態はこうです
    弊社は、あらゆるハラスメント行為を一切容認いたしません。現在、ハラスメント対策として社内の相談窓口を設置しており、相談事項については管理部長が解決するまで対応いたします。なお、今回のご質問も踏まえ、現社員にも社内相談窓口について改めて周知をいたしました。引続き、悩みや相談事項についての報告や相談がしやすい環境づくりに取り組んでまいります。もちろん相談窓口への報告だけではなく、日常の業務のなかで先輩・・・続きを読む
  • 業務効率化について

    働き方について2024年2月5日  公開

    「業務を効率化したいが、昔からのしがらみが続いてもいる」という書き込みがありました。実際はいかがですか。

    実態はこうです
    新たな業務やな顧客のニーズに対応していくため、現在弊社では各セクション毎にプロジェクトを発足させ、社員からの意見を取り入れながら業務効率化等の改善に努めております。現在着手している内容の一例としましては、電話による受注対応のスキームや外回り営業の在り方について改善を進めており、組織体制やアプローチ方法等、抜本的に見直しを行っております。「昔からのしがらみ」との書き込みにつきまして、恐らく古くからの・・・続きを読む
  • 職場環境について

    企業について2024年2月2日  公開

    「お客様の目に触れない休憩スペースが欲しい」との投稿がありました。 職場環境の改善に向け、どのように取り組んでいますか。

    実態はこうです
    休憩スペースなどの職場環境は各拠点(営業所)によって異なり、どの拠点向けのご指摘なのかがわかりかねる状況ではございますが、2024年1月現在、職場環境の改善については、各営業所に裁量を持たせて進めております。拠点毎に意見を吸い上げ、より良い環境づくりに取り組んでいる状況です。直近の休憩スペースに関する改善としましては、一部営業所内にパーテーションなどを設置し、お客様の目にほぼ触れないレイアウトの休・・・続きを読む
  • 離職率について

    企業について2024年1月29日  公開

    社員の離職が目立つというような書き込みを見たのですが、直近の離職率を教えてください。

    実態はこうです
    2022年の離職率は8.1%で、厚生労働省の令和4年雇用動向調査結果(※1)の15.0%を下回っております。長期的に見ても2018年と2022年の離職率を比較すると、約11.1ポイント改善いたしました。背景として、特に入社歴の浅い若手社員の離職率に課題があり、主に若手社員向けの取り組みを強化してまいりました。一例として、一人ひとりの新卒社員に対して比較的年齢の近い中間層の先輩社員がマンツーマンで教・・・続きを読む
  • 昇給について

    年収・給与・評価2023年12月15日  公開

    「賞与がない」「実力がついても昇給しない」との書き込みを見ましたが、本当でしょうか。

    実態はこうです
    まず、賞与については業績に応じて支給しておりますので事実とは異なる内容と言えます。なお、直近2年の実績としては以下の通りでございまして、1年間で約基本給6ヶ月分を賞与として支給しております。・通常賞与夏と冬にそれぞれ基本給約2ヶ月分の賞与を支給・決算賞与4月に基本給約2か月分を支給今後も社員の精勤の成果を公正に還元していきたいと考えております。次に昇給についてですが、現在は勤続年数や年齢などの「年・・・続きを読む
  • 社用車の運転マナーについて

    福利厚生・社内制度・研修2023年12月8日  公開

    貴社の社用車について「運転が荒い」との投稿がありました。運転マナーなどについては社員教育を行っているのでしょうか。

    実態はこうです
    まず、投稿された方には、ご迷惑をおかけした可能性も踏まえて心よりお詫び申し上げます。交通ルール・運転マナーについては非常に重要なテーマのため当然指導を行っておりますが、至らない点があるものと真摯に受け止めております。指導内容に不足がないか確認をする、また、指導内容が徹底されているか定期的な確認を実施する等、改善方法を検討いたします。現在、車を運転する社員には道路交通法はもちろん、社会的なマナーも遵・・・続きを読む
  • ボトムアップについて

    福利厚生・社内制度・研修2023年12月1日  公開

    現場の意見などをしっかり吸い上げてもらえる仕組みは整っていますか。

    実態はこうです
    弊社は社員の意見を吸い上げるため様々な取り組みを実施しております。具体的には、入社1~2年目の社員に対して4~5年目の社員がメンターとしてつき、日常の業務相談のみならず意見なども受け付けております。また、年次に関わらず、業務に関する相談があれば適宜現場の関係者や役員・管理職との面談が可能でございます。加えてここ数年間は、社員の満足度を調査するアンケート(組織サーベイ)も年1回実施し、会社や組織をど・・・続きを読む
  • 組織風土について

    企業の方針2023年11月24日  公開

    過度な売り上げ目標を押しつけられたり、目標未達の場合に強い叱責を受けたりするような風土などはありませんか?

    実態はこうです
    目標設定やハラスメントについてご不安を感じていらっしゃるようですので、できる限り弊社の実情をお話できればと思います。弊社では高い目標を一方的に押しつけるような目標設定フローはございません。また、いかなる理由でも必要以上に叱責をするようなハラスメント行為は容認しておりませんのでご安心ください。まず営業所の売上目標についてですが、こちらは会社全体の中期経営計画に基づき設定しております。一方で、一方的に・・・続きを読む
  • 残業代について

    勤務時間・残業2023年10月27日  公開

    前の会社は残業代がちゃんと出ませんでした。 貴社は残業代はしっかり出ますか。

    実態はこうです
    はい、弊社では勤務実績に即して満額残業代を支給しております。残業をする場合、原則として上長に事前申請が必要であり、やむを得ない理由で申請できなかったとしても、勤怠実績の月次の提出時に実績通りに報告するよう指導しております。当然、残業代は勤怠実績通りに支給しております。こうしたサービス残業防止の取り組みのみならず、残業時間そのものを減らすための取り組みも実施しております。具体的には、定時以降は各営業・・・続きを読む
  • 残業について

    勤務時間・残業2023年10月27日  公開

    毎月の残業時間は、どのように管理していますか。

    実態はこうです
    残業をする場合、原則として上長に事前申請しなければなりません。やむを得ない理由で申請できなかったとしても、事後承認が必要です。残業時間はこうして厳格に管理しているため、サービス残業が発生する余地はございません。なお、定時以降は営業所にかかってくる電話がつながらないようにしていることもあり、2022年における社員1人当たりの月平均残業時間は2時間です。今後は週1日のノー残業デー導入も検討中で、残業時・・・続きを読む
  • 研修制度について

    福利厚生・社内制度・研修2023年10月27日  公開

    「研修制度がない」とネットに書かれていましたが、本当ですか。

    実態はこうです
    弊社では様々な研修制度を取り揃えておりますので実態とは異なります。しかしながら、コロナ禍の期間は、全ての集団対面研修を一時的に中断し、現場で上司や先輩の指導を仰ぐ教育方針(OJT研修)に切り替えておりましたので、ご質問者様が目にされた投稿はその時期に該当する内容なのではないかと推察いたしました。社員に対して、そのような感想を抱かせてしまったことについては大変心苦しく感じておりますので、今後の改善に・・・続きを読む
  • 会社の将来性について

    企業について2023年10月27日  公開

    「内燃機関の自動車がEVに置き換わっていくと、会社の成長が見込めなくなる」との投稿を見ました。実際にどんな見通しを立てていますか。

    実態はこうです
    エンジンなどの内燃機関を持つ自動車の部品数と比較し、EV自動車の部品数が少ないことは事実です。そのため、自動車部品のマーケットが将来的に縮小するという見解はたしかに正しいかもしれません。しかしながら、それイコール弊社の成長が見込めないかというとそうではないと考えております。前提として、EV自動車でも一定以上の部品は必要です。かつ、自動車業界が完全にEV化するまでには時間を要す見込みであり、仮にEV・・・続きを読む