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株式会社日本ヴェルテック

不動産販売事業 不動産流通事業 不動産賃貸管理業 その他不動産に関するコンサルティング等

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 昇格のルールについて

    企業について2023年1月24日  公開

    「上の人に気に入られていれば昇格のルールを変更できる」という書き込みは本当でしょうか。

    実態はこうです
    弊社は個人の受注実績に基づく明確な昇格基準を定め、制度の厳格な運用も徹底しております。属人的な主観が入り込む余地はないため、「上の人に気に入られていれば昇格のルールを変更できる」ということは一切ありません。具体的な昇格基準については面接時に口頭で、入社時も書面で明示しており、それぞれの役職に見合う実力の有無によって給与面に開きが出ることも伝えています。社長の権限で昇格基準が変更されることはあります・・・続きを読む
  • 役職に就くことができる基準

    企業について2023年1月24日  公開

    「実力がなくても役職に就くことができる」という書き込みは本当でしょうか。

    実態はこうです
    書き込みのようなことはありません。弊社は個人の受注実績に応じた明確な昇格基準を定めており、主任は3カ月連続、係長は半年連続で一定の数値をクリアしなければなりません。課長代理以上は所属長を担う実力が求められることから、さらに高い数値を設定しています。昇格基準の透明性・公平性を重視している中で、役職に見合う実績を維持できない場合は降格もあり得ます。役職を保ち続けるためには実力が必要です。なお、このよう・・・続きを読む
  • 30代は1人だけか?

    働く人について2023年1月24日  公開

    「30代が1人しかいない」という口コミがありました。実際はいかがでしょうか?離職率も気になります。

    実態はこうです
    営業社員数13名中、30代は3名在籍しており、全員新卒入社の社員です。1名は営業本部長、1名は部長代理、1名は課長代理と全員役職に就いており、営業のチームをそれぞれ統括しております。また、離職率については、2021年・2022年の2年間で平均約17%です。厚生労働省の調査によれば、不動産業・物品賃貸業の離職率は毎年15%前後で推移しておりますので、そちらと比較しても突出して高いわけではございません・・・続きを読む
  • 歩合の増減について

    給与について2023年1月12日  公開

    「年々歩合率が下がり、収入が上がりづらくなっている」という口コミがありました。こちらは事実でしょうか?

    実態はこうです
    歩合率は下がっておりません。2022年8月には新規契約の歩合率を最大2.5%から2.8%に引き上げております。新築物件と中古物件で歩合率を変えておりますが、新築物件を優先的に販促したいため、新築物件の歩合率を上げております。一方で、中古物件の販売も利益を確保できるようになってきておりますので、歩合率は今後も見直していくことを検討しています。・・・続きを読む
  • 研修はどれくらいあるか

    研修体制について2023年1月12日  公開

    「研修は1週間ほど基礎的なものを学んだ後は、営業して現場で学んでいくスタイル」という書き込みは事実でしょうか。

    実態はこうです
    はい、営業は実際にやってみないとわからない部分が多いため、入社後1週間は基礎的なことを説明し、その後は現場での教育を行っています。もちろん、現場に出して終わりではなく、営業後のフィードバックなど、フォローは細かく実施するようにしておりますのでその点はご安心ください。また、入社後1週間の研修以外にも、チーム配属後のトーク指導や、毎月1度の社外研修など定期的な研修も用意しております。さらに、宅建資格の・・・続きを読む
  • 電話営業の手法について

    営業について2023年1月12日  公開

    「質の低い電話営業は一刻も早くやめた方がいい」という書き込みを見ました。実際はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    過去は電話営業のマニュアルも、お客様の懸念に対応する計画もありませんでしたが、2018年以降はすべての電話営業のやりとりを記録し、何か問題が表面化したらすぐに部門横断的に共有する方法を作り上げました。また、警告を受けたり、依頼を断られた電話番号には、発信規制をかけ、それ以上の発信をしないような手法をとっています。こうした地道な努力の結果、毎月数件あったご指摘はゼロになりました。今後も、テレマーケテ・・・続きを読む
  • 新しい取り組みに対しては消極的か

    業務について2023年1月12日  公開

    「上層部は新しいことをはじめるのに消極的」という口コミを見ました。実際のところいかがでしょうか。

    実態はこうです
    上層部は社員の声を聞きながら、新しいことにチャレンジしております。2020年10月以降には、経費削減のため、電話営業の発信を固定電話から携帯電話に切り替え、月間約50万円~70万円の削減を実現しました。また、イベントの出店やWEB上でのセミナー開催を実施したり、保険会社様と提携して紹介を増やしたり、と多様な営業手法を検討し、進めています。その他にも、意見や提言は社歴に関係なく吸い上げるようにし、良・・・続きを読む
  • 会社における重要な取り組みに対する進め方

    業務について2023年1月12日  公開

    「会社にとって重要なシステムを決めるときに、会社全体で取り組まず、一つの部門に任せていた」という口コミが気になりました。なぜでしょうか?

    実態はこうです
    一プロジェクトを推進するにあたり、関係する部門だけで進めるほうが合理的であるため、会社全体で取り組む必要はございません。普段の業務時間を割いて進めるため、関係の薄い部門まで参加してしまうと業績に大きな支障が出てしまいます。そのため、重要なシステムを導入したりプロジェクトを進めたりする際は、関係する部門の担当者が参加し、他の社員や部門には適切なタイミングで全体周知するに留めております。過去、賃貸部門・・・続きを読む