
リモートワークについて
職場環境2026年6月16日 公開

貴社の口コミで、「フルリモートを目指したかったが、私には無理そうだった。また、業務適性がないことを指摘されたほか、面談では『フルリモートを求めてくる方は多いが、実際はコミュニケーションを取るために出社することが必須』と言われた」という趣旨のものを拝見しました。フルリモートでの仕事は、やはり難しいのでしょうか?
- 回答者
- 代表取締役社長 山藤 悠介
ご質問ありがとうございます。
弊社の現状(2026年4月時点)としてはリモートワーク(フル/ハイブリッド)勤務の方は全社で45%となっています。
回答としましては「可能です」となりますが、何十年先まで永続的にという保証は弊社ではできません。
そのため、就転職先に求める要件が「雇用期間中はリモートワークのみ」という方であれば、弊社は合わないと思います。
しかし、特に変化の多いIT業界において、この先何十年も「完全フルリモート」での勤務を保証することは、どの会社にとっても非常に難しいことだと考えております。
また、業界経験や入社歴の浅い方には「出社スタンス」での業務を推奨しています。
その理由は、AI技術が急速に進化しているこの現状において、自宅で完結する作業(設計、コーディング、テスト等)の大半がAIに取って代わられる可能性が極めて高いからです。
将来にわたって必要とされるエンジニアであり続けるためには、AIには代替できない「お客様との折衝」「要件定義などの上流工程」「チームのマネジメント」といった、現場でしか得られない経験を積み上げ「人間にしかできない」スキルを身に付けることがこれからのエンジニアには必須です。
だからこそ、今は現場で泥臭く技術とコミュニケーション能力を磨くことが、目標への一番の近道になると私たちは信じています。
もし最初からフルリモートのみを強く希望される場合は、ミスマッチを防ぐためにも、面接の場で私の考えや教育方針を包み隠さずお伝えするようにしています。
ぜひ、あなたの目指すキャリアを直接ご相談ください。
「将来的にフルリモートで勤務したい」という目標については上記を意識したうえで経験を積み実現することは可能ですので、経験の浅い方は【自身の経験・スキル】を高め、レベルを上げていくことで望む環境を得ていくという考えでいた方がよいと思います。
エンジニアは高度な技術職であり、プロとしての自律が求められる厳しい世界です。
私たちは皆さんがこの先も生き残り、よい待遇を目指せるように常に真剣に向き合い、アドバイスを惜しみません。
すべては、「入社したからには、一生モノの武器を手に入れてほしい」という私たちの想いからです。
フルリモートへの考え方も含め、皆さんの未来を第一に考えた上での判断であるとご理解いただければ幸いです。