
昇進や昇給における評価の公平性やプロセスについて
年収・給与・評価2026年7月31日 公開

社員の頑張りや日々の成果を、一部の人物の主観によらず公平に評価し、昇給やキャリアアップに反映するためにどのような工夫をされているのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。取締役の堀川です。
弊社では、特定の人物の主観によって評価が左右されることがないよう、クラウド型の評価システムを導入し、複数のプロセスを経て慎重かつ公平に評価を決定する体制を整えています。
「成果評価」と「行動評価」の2軸で評価を行いますが、実際の評価プロセスは以下のとおりです。
- ・自己評価と一次面談:
社員本人が自己評価を行い、直属の上司(課長など)と立てた目標に対する振り返り面談を実施します。 - ・段階的な評価:
一次評価の後、部長、事業部長へと段階を経て評価が上がっていきます。
その際、事業部長は部署内でヒアリングを行いながら、事業部内での評価を取りまとめます。 - ・最終評価のすり合わせ:
各事業部から提出された評価について、最終評価者と各事業部長が社員一人ひとりについて話し合い、納得した上で評価を決定します。 - ・役員会での最終調整:
システムから算出された評価を基に、各事業部の目標達成率などを加味しながら相対評価に置き換え、最終的な賞与額等を決定します。
客観性を重視しているため、システムで算出された評価結果が覆ることは基本的にありません。
評価決定後は、事業部長から各社員へ結果のフィードバック面談を必ず実施します。
万が一評価に疑問や不満がある場合でも、一方的に結果を伝えるのではなく、本人が納得感を持てるよう丁寧に話し合いを行う体制としています。
2026年9月から新しい評価方法への移行を予定しており、全社員へ周知徹底する計画です。
今後も、社員一人ひとりの努力や成果が正当に評価され、モチベーション高く働けるよう、透明性と納得性の高い評価制度の運用に努めてまいります。
なお、評価制度のさらに詳しい内容については、以下の記事でもご紹介しておりますので、ぜひあわせてご覧ください。
【評価制度について】