社員のための取り組み
制度について2023年7月6日 公開
社員の働きやすさや満足度、定着率向上のために取り組んでいることがあれば教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
以前より、社員が働きやすい会社、長く勤めたいと思える会社とするべく、自己申告を定期的に行って参りました。
しかしながら、まだまだ取り組みが充分ではないのではないかという反省点を踏まえ、今年2023年に、通常の自己申告に加え以下のテーマでもアンケートを実施し、まさに現在、様々な改革に着手している最中でもあります。
1、業務改善等のアイデア
2、TANAXが、弊社の企業理念である「ココロでつながる会社」であると感じられなかった点
現在、これらの結果をもとに、善策の検討・実施を決定する会として「分科会」を設立し、日常的に様々な改革に取り組んでおります。回答結果には経営陣が着目できていなかった「現場の声」も多数ございました。これらの社員からの声一つ一つに真摯に向き合い、着実に対応、及び改善に努めてまいる所存です。
現時点では、改善が完了していない項目も多数ございますので、今後、本サイト内でも情報を更新していく予定でございます。
弊社は1907年創業の歴史ある企業でもありますが、社員や顧客など、全ての関わる方と「ココロでつながる会社」であり続けられるよう、柔軟に変化すべき点は変化していく考えです。
引き続き、社員の声にも耳を傾け、理想とする企業に少しでも近づけるよう尽力いたします。
※直近では、ネクタイの着用義務の廃止を決定いたしました。
分科会での廃止決定翌日から施行しており、リラックスした環境と服装で効率的に仕事ができるようにということを目的とし、個人の判断で必要なときのみネクタイを着用すれば良いルールとなっております。