社内の雰囲気や風通しについて
社風について2024年3月1日 公開
「自由にやっている社員がいる一方、意見を言えない社員もいる」という口コミを見ました。意見が言いづらい雰囲気があるのでしょうか。
実態はこうです
- 回答者
- 人事総務課長 瀧澤 朋美
2017年ランクアップ中途入社。「７つの習慣」の資格保有。
人事総務課長として、組織開発/採用/能力開発/人事制度を担当。
モットーは、「たくましくしなやかに」。2児の母。
2004年リンクアンドモチベーションの新卒3期として、
採用コンサルティング職/中堅ベンチャー経営者向け組織コンサルティング営業職経験。
ご質問ありがとうございます。
口コミでご指摘いただいた通り、かつては経営陣がトップダウンで会社を牽引していた時期もあり、意見が言いづらい雰囲気があったことは事実です。
しかしその状況から抜け出すため、社内で改善提案を募集する取り組みを実施したところ、600件近い改善提案が集まり、体制づくりの基礎ができたと考えております。
現在も改善提案の制度は継続しており、これまでに様々な制度が形になりました。この取り組みによって、社員から自発的に提言や意見が上がってくるボトムアップな企業風土が醸成されたと考えております。
また、毎週30分の1on1MTG、四半期に一度のフィードバック面談、半年に一度の評価面談、一年に一度のキャリア面談と、社員一人ひとりに向き合う時間を設け、上長や人事に意見が言いやすい環境づくりにも尽力しております。
業務上の取り組みだけではありません。ランチ代を上限2000円で毎月支給する「歓迎ランチ」「部署ランチ」などの制度や、月に一人2000円の補助を会社から支給する部活動も活発に行っております。
今後も弊社が掲げているオープンでフランクなコミュニケーションを活性化させ、意見が言いやすい雰囲気づくりを心がけてまいります。
