口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

NECファシリティーズ株式会社

土木建築その他各種工事の設計、請負、監督および施工 電気機械器具その他設備、備品の修理、保守および販売 電気、ガス、水等のエネルギー供給設備、防災設備、空調設備、工場等の生産設備およびこれに関連付帯する設備の管理運用 公害防止を目的とする材料、方式および機器に関する研究開発ならびにコンサルタント業務 廃水処理、有毒ガス除去、防音除去等、公害防止を目的とする材料、方式および機器の製造、販売および設置工事 警備業 損害保険および生命保険の代理業 不動産の管理、売買、賃貸借、仲介、分譲、保守および修理

東京都港区芝2-22-12 NEC第二別館

口コミ・質問を投稿する

職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 資格手当について

    福利厚生・手当2024年10月29日  公開

    「資格取得の報奨金はあるが、その資格を用いる業務に従事しても手当はつかない」という投稿を見ました。実際はいかがですか。

    実態はこうです
    資格手当については、公的資格に関わる業務と関連性がある事業領域に所属している対象者に支給しております。(直接、公的資格に関わる業務を担当していない場合も支給します)一方で資格手当が対象となる公的資格を複数保有している場合は、該当する資格手当のうち、手当額が最も高額である一つの資格手当を支給する仕組みとなっております。このような場合には、公的資格に関わる業務を担当していたとしても資格手当が支給されな・・・続きを読む
  • 賞与の評価基準について

    賞与・ボーナス2024年10月29日  公開

    「親会社の業績の影響で賞与を減らされた」という口コミを見たのですが、本当でしょうか。賞与額の査定方法も教えてください。

    実態はこうです
    弊社では、親会社と異なる独自のモチベーション向上施策を実施していますが、グループガバナンスの観点から共通した報酬や労務に関する施策を実行することがあります。そのため、親会社との共通した報酬や労務に関する施策によって、弊社の賞与額が変動することがあります。次に賞与の仕組みですが、賞与は12月の基本賞与と、6月の業績賞与に分かれます。基本賞与は定額で、等級・職掌別、役割グレードごとに設定しており、業績・・・続きを読む
  • 有給休暇について

    有給休暇について2024年4月22日  公開

    有休の平均取得日数を教えて下さい。 また、有休の取得を促進するためにどのような取り組みをしていますか。

    実態はこうです
    2023年12月時点で有給休暇の平均取得日数は12.1日でした。この数字は厚生労働省が発表する全国平均の10.9日※を上回りました。弊社ではワークライフバランスや従業員の健康を考慮し、できる限り有給休暇を取得できる環境づくりに努めております。例えば、夏季休暇として5日間の取得奨励日を設定しております。また、有給休暇の取得状況を人事部で管理し、四半期ごとに取得実績を部門長に報告し、必要であれば部門長・・・続きを読む
  • 今後のビジョンについて

    将来性について2024年2月22日  公開

    今後のビジョンについてお伺いできますか?また、ビジョンを社員に共有する機会はあるのでしょうか。

    実態はこうです
    弊社はこれまで建設経営管理や施設管理をメインの事業として進めてまいりましたが、今後は資産管理とその価値の向上という点においてもクライアントへ貢献してまいりたいと考えております。また、IoTプラットフォーム、データシミュレーション、デジタルツインなどのサービス開発・運用を行ってまいります。それにより、これまで強みとしていた施設管理の業務効率化や、クリーンルームの設計を、デジタル上でシミュレーションで・・・続きを読む
  • ハラスメントについて

    ハラスメント2024年2月22日  公開

    ハラスメント対策はしっかりと行っているのでしょうか?

    実態はこうです
    ハラスメントを防止するため、以下の研修を実施しております。・e-learningによるハラスメント研修・新任管理職研修で行うハラスメント研修・NECグループ共通のオンライン研修なお、e-learningによるハラスメント研修については、受講が確認できない場合にはメールでアラートを行い、受講するよう徹底しております。また、万が一の際に迅速かつ気兼ねなく相談できるよう以下3つの相談窓口を設置しておりま・・・続きを読む
  • 独自の教育制度について

    教育制度について2024年2月22日  公開

    NECグループは教育制度が充実している印象ですが、貴社独自の教育制度もあるのですか?

    実態はこうです
    はい。弊社は社会インフラの未来を支えるプロフェッショナル集団を目指しており、その育成に向けてグループの教育制度に加え独自の教育制度も用意しております。例えば、以下の独自制度がございます。※一部グループ共通の教育制度を弊社用に調整したものも含みます。・階層別研修(グループ共通の制度を3年間かけて、より定量的な制度に見直しました。)・自己啓発支援(グループ共通の制度とは別で、30歳、40歳、50歳の社・・・続きを読む
  • 業務のフォロー体制について

    フォロー体制について2023年12月25日  公開

    上司からの指導やサポートが十分ではないという口コミを見ましたが、実態はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    管理職がメンバーの日々の業務を指導、サポートしています。また、一人ひとりの目標達成に向けたサポートも行っています。例えば、期初に立てた目標を半期ごとに確認し、実際の業績や行動についてフィードバックをしています。加えて、月1回以上の日常的な1on1ミーティングを実施し、その際には目標達成に向けたフィードバックを実施しています。しかしながら、管理職のスキルやマネジメント力を更に強化していく必要があると・・・続きを読む
  • 社員間コミュニケーションについて

    社員間交流について2023年12月25日  公開

    社員間でのコミュニケーションを活性化させるための取り組みはありますか。

    実態はこうです
    コミュニケーションの活性化に向けて、さまざまな取り組みを実施しています。全社では、月1回の1on1ミーティングや、野球、サッカー、バスケットボールなどの同好会、サークル活動などを実施しています。同好会やサークルは月に1回程度活動しており、社員の知人含め、いつでも気軽に参加できます。直近では、業績が好調であることもふまえ、社員への感謝の気持ちを込めて、ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンに・・・続きを読む
  • 仕事を通じての成長について

    成長実績について2023年12月25日  公開

    「仕事を通じて成長できない」との口コミを見ましたが、実態はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    業務や研修を通じて社員一人ひとりがスキルを身につけ、成長できると考えております。実施している研修制度の一例は、以下のとおりです。・階層別マネジメント教育・自己啓発支援(ライフタイムキャリアサポート、TOEIC、自主研修)・職位・職種別のビジネススキル研修・事業部別の資格取得教育・専門教育なお、技術士や建築施工管理技士などの資格の取得を目指していただくことにより、業務幅が広がるだけでなく、社内や市場・・・続きを読む
  • 働き手の確保について

    人手不足について2023年12月13日  公開

    人手が不足しているとの書き込みを見ましたが、実態はいかがですか?また、人材の確保に向けての取り組みがあれば教えてください。

    実態はこうです
    人手不足は業界全体の課題であり、当社でも課題と感じています。そのため、採用の強化、人材教育、業務効率化の三つの軸で人手不足の課題解消に向けて尽力しています。採用の強化については、特に新卒採用では、職場のニーズを踏まえて、大卒・院卒、高専卒、専門卒、高卒など多様な人材を採用することを目指し、外部イベントへの参加や内部イベントの企画・実施などに取り組んでいます。また、中途採用においては人材紹介会社の利・・・続きを読む
  • 社員の健康管理について

    福利厚生・社内制度・研修2023年11月24日  公開

    社員の健康管理について、会社として取り組んでいることはありますか。

    実態はこうです
    健康管理は企業運営上の基本であり、法的観点からも毎年の健康診断やシート形式のヘルスチェックを実施しております。また、これらの結果を踏まえ、NECウェルネスプロモーションセンター(健康管理センター)と連携した健康指導なども推進中です。さらに、職場環境の整備も社員の健康を守る上で欠かせないと考え、毎年の従業員サーベイを通じて職場環境に関する項目を整備いたしました。具体的には空調設備の整備、什器などの買・・・続きを読む
  • 評価制度について

    評価について2023年11月2日  公開

    評価内容についてのフィードバックは行っていますか?

    実態はこうです
    期初に立てた目標の評価(実績確認)を半期ごとに行う業績・行動レビューに加え、月1回以上の日常的な1on1MTGを通してフィードバックを実施しております。当社の評価は業績だけではなく、行動について5つの「Code of Values(行動基準)」を重要視しています。5つのCoVに関して、どのような行動を目標にして実践できたのかを振り返り、フィードバックを実行しています。また、業績目標と「Code o・・・続きを読む
  • 業務量の格差解消について

    業務について2023年9月22日  公開

    「業務量が極端に多い人と少ない人がいる」との口コミを見たのですが、そのような格差があるのですか。

    実態はこうです
    法的な人員配置や納期管理、業務の質の観点から特定の社員に業務が集中するケースは一時的にあるものの、年間を通して常態化しているわけではございません。また、業務量に格差が生じる事態を防ぐためにも、残業が多い社員に関しては、勤務管理システムから上司にアラームメールが発信される仕組みとなっており、管理職は個々の状況をしっかりと把握した上で仕事をアサインしております。すでに業務負担が大きい社員に新たな負担を・・・続きを読む
  • 給与について

    年収・給与について2023年9月22日  公開

    「給与が低い」と聞きましたが、社員の平均年収を教えてください。給与水準を上げるため、会社として取り組んでいることはありますか。

    実態はこうです
    社員の平均年収は約500万円~約850万円(一般職~課長クラスの概算)です。厚生労働省の令和4年賃金構造基本統計調査における所定内給与額の全国平均年間換算374万1000円※を大きく超えています。また、当社ではカフェテリアプランや年金・退職金制度、健康保険組合等の福利厚生制度も充実しております。2023年度に管理職を対象とした新評価制度を導入し、業績目標と行動目標の2軸で評価を行い、高い目標を掲げ・・・続きを読む
  • 管理職のスキル向上について

    スキルアップについて2023年9月22日  公開

    「管理職のスキルやコミュニケーションの取り方に疑問がある」との口コミを見ました。なにか対策をしてますか。

    実態はこうです
    管理職マネジメント研修を部門ごとに実施しており、外部講師を招いた研修も実施しています。新任の課長は1on1のコミュニケーションスキル、新任の部長はビジネススキルを磨くなど、時世の流れやポストの役割に応じた研修内容を設定しているのが特色です。また、弊社は「1on1をNECファシリティーズの文化に」という方針の下、幅広いテーマで定期的に1on1コミュニケーションを実施しております。現在、1on1コミュ・・・続きを読む
  • 残業時間について

    残業について2023年9月22日  公開

    残業時間はどの程度でしょうか。残業削減に向けた取り組みはありますか。

    実態はこうです
    当社の社員1人当たりの月平均残業時間は、月あたり20時間程度です。(2022年度実績)残業時間の削減に向けて、ペーパーレス化や電子化、業務プロセス改善、ノー残業デーの設定を進めており、全社をあげて残業時間の削減に努めています。また、多くの部署でスーパーフレックスタイム制度を導入(一部シフト勤務者を除く)しており、ワーク・ライフ・バランス向上の観点からも多くの社員が積極的に制度を活用しています。なお・・・続きを読む
  • 休日出勤について

    休日出勤について2023年9月22日  公開

    業務の特性上、休日出勤が多いのでしょうか。

    実態はこうです
    事業部にもよりますが、納期完遂や緊急対応などで休日出勤をお願いする場合があります。もちろん、休日出勤をした分は法定手当を支給し、振替休日や代休の取得などによる労働時間の管理も各事業部で徹底しております。人事部からは月ごとに時間外勤務時間を管理し、時間外勤務の多い社員の上司に改善を促すように通知しています。また、直近のサーベイでは「仕事と私生活のバランスを適切に保つことができる」という設問に対し、7・・・続きを読む
  • 離職率について

    離職率について2023年9月22日  公開

    「人の出入りが激しく定着率が悪い」との投稿を見ましたが、実際はいかがですか。

    実態はこうです
    当社の離職率は毎年約3%で推移しており、この数字は厚生労働省が発表する全国平均の13.9%を大幅に下回っています。また、2022年度末時点における正社員の平均勤続年数は男女ともに10年を超えており、長く働ける環境が整っています。(平均勤続年数:男性10.08年、女性13.61年)離職率が低い理由は福利厚生制度や資格取得支援制度、ワーク・ライフバランス、フォロー体制が充実していることと考えております・・・続きを読む