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株式会社光洲産業

産業廃棄物の収集運搬及び処理処分

神奈川県川崎市高津区久地4-10-11

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 業務負担削減について

    残業時間の削減・業務効率化2024年5月22日  公開

    「工場が何度かパンクしかけたことがある」と聞いたのですが、社員の業務負担削減のために取り組んでいることはありますか。

    実態はこうです
    現場社員の負担を減らすため、状況に応じて業務配分や人員配置の最適化を行っております。工場によって搬入される産業廃棄物の量が異なるため、適宜量を鑑みて受け入れに余裕のある工場に移しているほか、一部の社員に業務負担が集中しないよう、応援を出して人員調整を行っております。コロナ禍では搬入を制限したこともございましたが、現在はすべての工場が円滑に稼働している状況です。実際、コロナ禍においてはクラスターが発・・・続きを読む
  • 残業について

    残業について2024年5月22日  公開

    「残業が少ない」と聞いたのですが、ワークライフバランスを向上させるために取り組まれていることはありますか。

    実態はこうです
    各部門の月間平均残業時間※(1)は以下の通りです。・工場部門:平均15時間・事務部門:平均1~2時間(1日7時間勤務で計算した場合)・営業部門:22時間・ドライバー部門:平均10時間(1日8時間勤務で計算した場合)※繁忙期は平均25~30時間このように部門によって残業時間は異なっており、特に残業時間が少ない事務部門では繁忙期でも業務をサポートし合うことが多いため、ほとんど残業が発生しない状況です。・・・続きを読む
  • 定着率について

    離職率について2024年5月22日  公開

    「離職率が高い」と聞いたのですが、改善に向けて取り組まれていることはありますか?

    実態はこうです
    離職率の低下と、それに付随する社員満足度向上を目指し、入社前の説明や離職因子の除去に努めております。具体的には離職因子の一つになっていた、人間関係のストレスを感じずに働けるようハラスメント相談窓口の設置をした他、専門知識のある担当者が適切に対応する環境を構築しております。例えば、社員から相談のあった部署には短期集中的にハラスメント研修を行っています。加えて、退職希望者が現れた場合は本人に理由をヒア・・・続きを読む
  • 風通しについて

    風通しについて2024年5月22日  公開

    「社員の声が上に届かない」という口コミを見たのですが、実態はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    2023年度以前は意思決定の速さを重視し、トップダウンの経営方針を取っていた時期もございました。しかしながら現在は、変革を起こし続ける成長発展企業を目指し、社員からの積極的な意見を取り入れながら事業を運用しております。その他、各管理職員には現場社員の声を吸い上げ、部下とのコミュニケーションを円滑に図れるようになるための研修を実施しています。例えば、若手社員には研修、それ以外の社員には1on1の面談・・・続きを読む
  • スキルアップについて

    スキルアップについて2024年4月30日  公開

    社員のスキルアップのために取り組んでいることはありますか?

    実態はこうです
    弊社は「人づくりこそ企業発展のすべてである」という経営方針を掲げ、社内研修や教育カリキュラムの増設に努めております。例えば、社内では外部講師による若手研修や幹部、新昇格者向けなど幅広い階層を網羅した研修を実施し、今後は頻度をさらに増やすことを検討しております。また、各種研修は目先の利益だけに捉われない幅広い知識、視野を持てる人材の育成を目指し、可能な限り社員の声を参考に改修を重ねております。実際に・・・続きを読む
  • 求める人物像について

    従業員に求めること2024年4月30日  公開

    どんな人に入社してもらいたいですか?

    実態はこうです
    経営理念※(1)に共感し、仕事に対して本気で挑戦し続けられる方をお待ちしております。弊社は産業廃棄物のリサイクルを推進し、世の中の環境問題に取り組むことで社会的な意義を見出しております。お客様はもちろんのこと、社会の環境価値を高め、自らの働く環境と人生をより良いものにしてもらうために事業継続してまいりました。そのため、社員にはそれぞれの得意分野を活かしながら活躍してもらい、会社と共に成長してほしい・・・続きを読む
  • 研修について

    研修について2024年2月22日  公開

    どんな研修をしていますか?

    実態はこうです
    会社の成長には「人」が大切だと考えております。そのため、会社と社員が共に成長することを目指し、外部講師による研修や幹部向けの勉強会など様々な社員教育制度を導入しております。内部研修では、月に1回幹部職者向けに個人単位で工場別収支についての勉強会を開催します。OJT研修のような形で開催しているため、社員それぞれのペースで知識を身につけることができると考えております。さらに内部研修だけでなく、外部講師・・・続きを読む
  • 入社前の説明が不十分?

    入社説明について2024年2月22日  公開

    「残業代がいくら出るのかなどの事前説明が不十分だった」と聞いたのですが、説明漏れがないようになにか対策はしていないのですか?

    実態はこうです
    業務内容や社内制度、残業代など、入社前に説明するべき事項はすべてリスト化し、面接時の説明に漏れが生じない体制を構築しております。また、入社当日にも面接時の説明内容を改めて1項目ずつ読み合わせており、採用時と入社後で認識の差異が発生しないよう努めております。今後も、入社した社員が納得してより長く働き続けてもらうためにも、事前の説明や認識のすり合わせに努めてまいります。万が一不明点がある場合は、可能な・・・続きを読む
  • ハラスメントについて

    ハラスメントについて2024年2月22日  公開

    ハラスメント対策は取られていますか?

    実態はこうです
    社員が安心して働ける職場環境をつくるため、相談窓口の設置や社内研修などのハラスメント対策に取り組んでおります。また、社内研修はハラスメント関連の専門知識のある担当者が適宜実施しております。加えて、ハラスメント相談窓口も設置しており、専門知識のある担当者を配置することで、より適切な対応ができる体制を構築しております。なお、当然ではございますが相談者本人の同意がない限りは会社にも相談情報を開示しないよ・・・続きを読む
  • 有給休暇について

    有給休暇について2024年2月22日  公開

    「有給休暇が取りづらい」と聞いたのですが、実態はいかがでしょうか?

    実態はこうです
    弊社の有給休暇平均取得率は73.3%であり、厚生労働省の令和4年就労条件総合調査結果※に記載されている有給休暇平均取得率58.3%を大きく上回っております。また、社員が有給休暇を取得しやすくなるよう、有給休暇取得奨励日を策定しておりますが、もちろん社員の希望にあわせて取得することも可能です。部署によって有給休暇取得奨励日の日数は異なりますが、年間で2、3日設けており、取得しにくいという雰囲気もござ・・・続きを読む
  • 職場環境・設備について

    職場環境2024年2月5日  公開

    「職場が古くて汚い」と聞いたのですが、実態はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    社員が快適な職場で働けるよう、オフィス・工場の環境整備に取り組んでおります。例えば、2023年5月には営業を中心とするメンバーが新社屋に移り、旧社屋はゆったりしたスペースで仕事ができるようリフォームしました。新社屋、旧社屋共に休憩スペースを設けたことにより、社内でも多くの社員から喜びの声が上がっております。また、要望があった一部の工場には女性専用の休憩室を工場に設置するなど、社員の声にも応えられる・・・続きを読む
  • 業務の分担(職務分掌)が曖昧?

    業務について2024年2月5日  公開

    「業務の割り振りが曖昧になっている」と聞いたのですが、改善はしていますか?

    実態はこうです
    それぞれの業務内容や責任の範囲を明確化するため、管理体制の改善を順次進めております。例えば、各社員のレベルにあわせて業務を振り分ける方法や考え方を管理者にレクチャーし、業務配分における判断基準の認識を統一化しております。なおレクチャーは1対1で行い、考え方や判断にズレや誤りがある場合などは適宜フィードバックをしております。この取り組みを進めることで、可能な限り管理者によって「業務範囲が曖昧になる」・・・続きを読む
  • 評価制度が不明瞭?

    評価について2024年2月5日  公開

    「評価制度が定まっていないんじゃないか」という口コミを見たのですが、実態はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    社員の成果をより適切に評価するため、評価制度は常にアップデートしております。また、評価は職能基準書という各職種に応じて必要な能力を一覧化した資料を元に行っております。その他、評価結果と本人の認識に差異が生じないよう、評価決定後には個人面談を実施しております。面談では、本人の自己評価と評価結果の認識をすり合わせるのはもちろんのこと、社員の今後のキャリアアップに必要なことも伝えております。そのため、実・・・続きを読む
  • 給与が低い?

    給与について2024年2月5日  公開

    「給与が低い」と聞いたのですが、実態はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    社員の平均年収は営業職が約520万円、工場勤務の社員が約460万円であり、厚生労働省の令和4年賃金構造基本統計調査(※)における「サービス業(他に分類されないもの)」の平均293万円を大幅に上回っております。そのため、業界平均と比べても給与水準が低いということはございません。また年次問わず、社員の能力や成果に基づいて昇給・昇格を決定できるような評価制度へと改善を進めております。そのため、実力をつけ・・・続きを読む