人手不足への対策について
経営方針・事業内容2026年11月2日 公開
今後の事業展開や現場の負担軽減に向けた取り組みについて伺いたいです。人手不足への対策として、人員体制の強化や業務効率化などはどのように進められているのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
将来的な労働人口の減少を見据え、安定した事業運営を支える人材基盤の強化に取り組んでおります。
その一環として、日々の勤務状況や業務習熟度などを総合的に評価したうえで、長年現場を支えてきた地域社員の正社員登用を積極的に進めております。
また、拠点ごとの生産量や業務状況に応じて人員配置を適宜見直し、特定の部署や個人に負荷が集中しない体制づくりに努めております。
生産現場においては、負担軽減と生産性向上の両立を目指し、計画的な省人化・機械化を進めております。
具体的には、新規設備の導入に伴い、新しい技術とともに省人化・省力化も取り入れています。
また、各拠点でのきのこ包装室や栽培の効率化を進めるとともに、業務負担軽減施策も行っています。
これらは、社員がより付加価値の高い業務に注力できる環境を整え、将来的な人手不足に備えるための重要な施策です。
設備投資にとどまらず、現場からの改善提案をもとに日々の業務プロセスの見直しも実施しております。
現在はAIやDXの活用を推進しており、各部門に散在するマニュアル情報を集約することで、情報共有の迅速化や管理業務の効率化に向けた準備を進めています。
新中期経営計画で掲げる採用強化においても、各現場の状況を踏まえた適切な人員配置を行い、業務の属人化を防ぎながら組織力強化に繋げることを重視しております。
今後も事業計画と連動した人材採用と業務効率化を両輪で進め、社員が無理なく長く活躍できる職場環境を実現してまいります。