評価基準について
年収・給与・評価2022年12月1日 公開
「上司が次々と辞めていくため、評価が正常に行われているか疑問」という口コミを見たのですが、実態はいかがでしょうか。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、評価する者によって偏りが出ないよう、プロジェクトの収支金額や社員の勤務データをAIで解析しながら、客観的なデータに基づいて評価しております。
基本的に弊社の業務はプロジェクト単位で進めており、各社員は進行中のプロジェクトに参画しております。
このプロジェクトごとに収支を管理しプロジェクトへの貢献度合いに応じて、得られた利益を按分することによって、各社員の利益貢献への度合いを客観的に評価することが可能です。
加えて、チャットへの返信スピードや、レポートなどの提出スピード、残業時間などの勤務実績といった、あらゆる情報をビックデータとして蓄積し、それをAIで解析することによって、評価が高い人、評価が低い人の傾向を分析し、勤務姿勢に関する客観的な評価も行うような仕組みも採用しております。
例えば、評価の高い人は毎月の残業時間がほぼ一定になり、ばらつきなく勤務しているといったデータがございます。
このような結果が得られる社員はプロジェクト収支も多く獲得し、社外からも数多くのオファーを受けております。
一方で、経験の浅い若手社員がすぐに成果を出すことは難しいため、これらの評価基準だけでは若手社員に対する評価が低くなってしまう傾向がございます。
そのため、若手社員は将来への投資フェーズということも加味し、例え現時点ではプロジェクトへの利益貢献の度合いが低かったとしても、その努力姿勢を評価して補正を加えております。
上記の通り、弊社では定量的な評価をおこなっており、評価者によってばらつきが出ないようにしているためご安心ください。
今後も、社員が安心して働ける環境にするため、より一層努めてまいります。
<参考記事>
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