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ご質問をいただきありがとうございます。

直接部門と間接部門では、昇給額や昇給・昇格の方針に差はございませんのでご安心ください。
一方で、間接部門は仕組みや制度を運用する性質の仕事も多く、ミスなく対応することも求められるため、そこから＋αの成果を出し、さらに給与および評価を高めるには一定の難しさもあることは否めません。
しかしながら、弊社は然るべき成果を上げることで相応の評価をするという方針のため、部門によって不当な評価の格差が生じることはございません。

なお弊社は先述の通り成果に応じた評価を重要視しているため、抜擢昇格した社員が降格するケースなどもございます。
しかしながら実際の降格発生率は年間で約1～2%とごく稀です。
また、降格した場合も1年間はそれまでの給与が保証される仕組みで、能力と実績が伴えば再昇格の門戸も開いております。

弊社の評価制度について下記にて回答しておりますのでご興味をお持ちいただけた方はご覧いただけますと幸いです。