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株式会社東宝ハウスホールディングス

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2026年3月26日 公開「駅近物件なら安心」は本当?見落としがちな3つの注意点と家族の暮らしを守るために優先すべきこと

PR インタビュー

東京都内などで住まいを購入しようと考えたとき、真っ先に候補に挙がるのは駅から徒歩数分以内の「駅近物件」でしょう。

その理由は、毎日の通勤・通学や買い物などに便利で、将来的に売却するとなった場合も立地条件が有利に働くためです。
しかし、生活利便性や資産価値がいくら高いからといって、駅に近いかどうかという基準だけで物件を選んでしまって良いのでしょうか?

今回は、将来のライフプランも想定した住まい選びのプロである東宝ハウスライフソリューションズグループの佐井川稔社長に、「『駅近物件なら安心』は本当?」というテーマでお話を伺いました。

駅近物件で見落としがちな注意点や物件選びのポイント、さらには東宝ハウスライフソリューションズグループが提供している入居後のアフターサポートについて、詳しくお聞きしました。

※動画で確認したい方は、以下リンクよりご参照いただけます。

駅近なら安心は本当?資産価値だけで決めない住まい選び「入居がスタート」~未来を見据えた不動産探し・家探し~

この動画シリーズでは、不動産売買のための重要なポイントを解説しています。現在の最適化ではなく、数十年後の未来を見据えた不…

 

ー都内の駅近物件は購入額が高い傾向にありますが、利便性や将来の売却を考えれば無理をしてでも購入すべきなのでしょうか。

確かに、駅から近い物件は将来売却する際に価格が下がりにくく、資産としての価値が高い傾向にあるのは事実です。
しかし、投資としての資産と、日々の幸せを支える住まいに対する考え方が混じってしまってはいけません。
将来の不確実な売却益を優先するあまり、ご家族が数十年間にわたって住まう日々の生活を犠牲にしてしまうのは、もったいないことだと思います。
また、不動産を扱う観点から申し上げますと、駅近物件には少し注意していただきたいポイントが3つあります。
 

ー1つ目の注意点を教えてください。

 
東宝ハウスホールディングス
 
将来的な住環境の変化に関する注意点です。
利便性の高い駅近物件の多くは、都市計画法上の商業地域や近隣商業地域などに指定されています。
こうした地域は経済活動を優先するため、閑静な住宅街に適用される厳しい日影規制や容積率の制限が大きく緩和されています。

つまり、ご購入時にどれほど日当たりや眺望が素晴らしかったとしても、将来的に隣接する土地へ高層の建物が建設され、その環境が大きく変わってしまう可能性を含んでいます。
静かな暮らしを守るための法律の保護が薄いエリアであるという点は知っておいていただきたいと思います。
 

ー2つ目の注意点は、どんなことでしょうか。

 
東宝ハウスホールディングス
 
少し意外に思われるかもしれませんが、地形と水害リスクの関係です。
都心を通る主要な鉄道の多くは明治時代に造られました。
当時の蒸気機関車は坂を登る力が弱かったため、なるべく平坦なルートを選ぶ必要がありました。

その結果、線路や駅は周辺より標高が低い谷底や低地を縫うように造成された傾向があります。
そのため、駅周辺は地形的に水が集まりやすい場所になっていることがあります。
近年は局地的な大雨も増えていますが、きれいに開発されたように映る駅前のマンションであっても、実は見えにくい水害リスクを抱えているケースが少なくないという点は、ぜひ覚えておいていただきたいポイントです。
 

ーでは、最後の注意点をお聞かせください。

東宝ハウスホールディングス
 
ご予算と広さのバランス、そして日々の住環境への影響です。
ターミナル駅の周辺などは不特定多数の人が行き交い、深夜まで営業する店舗や電車、車の音が日常的に発生します。
さらに、資産価値を重視して高額な物件を選ぶと、どうしても専有面積、つまり部屋の広さを妥協せざるを得ないことが多くなります。

ご家族が心から安らげる十分な広さを確保できなければ、日々の生活が少し窮屈に感じてしまうかもしれません。
近年はテレワークの定着により、必ずしも毎日の通勤を前提としない働き方も普及しつつあります。
ご自宅で過ごす時間が増えているにもかかわらず、いつ訪れるかわからない将来の売却のために、これから何十年間も続く日々の快適さを手放してしまうケースも見受けられます。
 

ー3つのポイントに共通するのは、駅近物件は資産価値が高い分、暮らしやすさの面で思いがけない我慢が必要になるかもしれないということですね。

真剣に考えていらっしゃるからこそ、そのようにお感じになるのだと思います。
ですから、駅からの近さという1つの条件に過剰に縛られる必要はありません。
住まいをご購入される最大の目的は、ご家族が豊かで幸せな人生を送ることです。

仮に将来高く売れる物件であっても、毎月の住宅ローンの返済が大きな負担となり、日々の生活を圧迫してしまっては意味がありません。
そこで東宝ハウスでは、クライアントの将来の安心を守るため、ライフプランニングを通して未来の暮らしを一緒に考えていくことを大切にしています。
 

ー「未来の暮らしを一緒に考えていく」とは、どんなことでしょうか。

将来起こり得るライフイベントや、それに伴う中長期的な家計収支の変化を見据えて、クライアントにとって無理のないライフプランをシミュレーションしていくということです。
お子さまの進学ルートや老後の生活資金などについてお伺いしたのち、東宝ハウスのライフプランニングを通じて将来の家計収支を視える化します。
 

ー漠然とした不安を明確な数字でしっかり確認するというわけですね。

その通りです。
ここでは単なる平均値ではなく、クライアント固有のライフスタイルに基づき、複数のシミュレーションをご提示します。
金利の変動なども考慮しながら、長期間にわたって無理のない暮らしを送れるかをご確認いただきます。
将来的に家計が赤字になるリスクがある場合は、家を買うべきではない、あるいはご予算やエリアを見直すといった選択肢を正直にご提案させていただきます。
 

ーそこまで具体的なシミュレーションがあるからこそ、「現状の予算で駅近物件を選ぶべきか?」も冷静に判断できるということですか。

東宝ハウスではそのように考えています。
「ご予算の範囲内で最良の選択を一緒に考えていきましょう」というのが私たちのスタンスです。
そして、将来に対する備えは、ご購入時の物件選びや予算設定だけで終わるものではありません。
一般的には、物件の引き渡しが終われば取引も完了となります。
しかし、東宝ハウスはそこからが本当のスタート、「入居がスタート」であると考えています。
 

ー住まいを購入した後も、何かサポートがあるのでしょうか。

東宝ハウスがご提供したいのは、物件という単なる「モノ」ではありません。
生涯にわたって暮らしをサポートする「コト」の価値です。
お引き渡し後も「東宝ハウスNEXT」というアフターサポート専門のグループ会社が、クライアントの暮らしに寄り添い続けます。
ご家族の構成の変化や社会情勢の変動により、安心できる資金の備え方も変わってきます。
例えば、手元の資金を手厚く残すべきタイミングでは生命保険のご契約内容を見直したり、住宅ローンの借り換えや繰り上げ返済を助言したり、その時々の状況に合わせた最適な提案をさせていただきます。
 

ー住まいを購入した後も、長く相談し続けられる心強い体制が整っているのですね。

はい。
東宝ハウスが最も大切にしている価値観は「入居がスタート」という考え方です。
物件をお引き渡しした日からが、クライアントの本当の意味での新しい暮らしの始まりです。
都内の駅近物件の購入をご検討される際も、まずは自分たちのこれからの人生をどう描くかを、ご家族で話し合ってみることをおすすめします。

そのうえで、東宝ハウスが生涯のライフパートナーとして、皆さまと一緒に最良の答えを見つけるお手伝いをさせていただければ幸いです。

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