強制的な残業・休日出勤がある
営業について2023年2月13日 公開
成果主義とのことですが、営業で成果がでなければ強制的に休日出勤や残業をしなければならないのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。 コーポレートサービス部の和泉澤です。人事を担当しております。
弊社は成果主義ではございますが、成果が出ないからといって、休日出勤及び残業を強制することはございません。
大切なのは、自身の付加価値やアウトプットを効率よく発揮することです。
そのため、成果を出すために多くの時間をかけるよりも、より効率的に成果をあげるためにはどうしたら良いかを考え、行動するよう指導をしております。
また、成果及び評価をあげるための具体的な行動は、上司から期初、中間、期末の面談にてそれぞれフィードバックをしております。
期初面談では昨年を振返り、不足しているところと伸ばしてほしいところを伝えています。
中間面談では、上半期の活動に対して、どのようにすれば期初に掲げた目標を達成できるのか、中間時点での分析を伝えます。
期末面談では、上半期から下半期の活動について評価し、次につなげるにはどのようにしたらよいかを伝え、来期を迎えます。
これらの面談は、上司から部下への一方的なアドバイスの場ではなく、自分が成長するためにどのようなサポートを上司にしてもらいたいかをお願いする場でもあります。
さらに、弊社ではテレワークやオフィスワークを自由に選択することが可能であり、コアタイムが無い究極のフレックスタイム制を導入しております。
効率よくパフォーマンスを発揮できるよう工夫していただくことで、フレキシブルな働き方が可能です。