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株式会社寺岡精工

電子はかり、電子計量値付システム、自動計量包装値付機、POSシステム、POP作製システム、仕分けシステム、カウンティングスケール、自動倉庫管理システム、店舗総合情報管理システム、浄水システム、リサイクル処理機、廃棄物管理システムなどの製造、販売、保守、一級建築士事務所、建設業許可

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  • 経営方針について

    企業の方針2024年1月17日  公開

    「ワンマン企業」という口コミを見たのですが本当でしょうか。

    実態はこうです

    ご質問いただきありがとうございます。 コーポレートサービス部の和泉澤です。人事を担当しております。

    弊社は「まずはやってみる」という社風であり、若手であっても、社歴が浅くても「この人の意見は良い」と判断した場合は応援・実行してきました。
    一方でオーナー企業としての良さが有り、継続的な経営方針の元、安定した成長が実現できております
    実際、弊社は意図的に株式市場へ上場していません。

    また、経営層で決定した事項についても、その都度情報共有をするように努めており
    社内での情報共有の徹底を以下のような取り組みを行っています。

    執行役員以上が毎月参加する役員会議
    →毎月集められた議題をもとに社員がプレゼンを行い、その場で内容を議論し、対応可否を判断します。

    新年会、創立記念式典の際に会長や社長から情報共有
    →各地営業所の社員も全員が参加対象であり、業務都合で見れなかった社員のために、ストリーミング配信、録画の公開と社内報への掲載をしています。

    毎月実施の新製品構想審議会
    →各事業部から新製品の提案が行われ、議論を行い、早ければその場で可決されるケースもあります。

    会長の一口レクチャー
    →会長が発信したメッセージに対し、社員がコメントできる社内システムがあります。
    会長から社員に直接コメントを返すことも多々あり、中には「社員みんなからの意見を聞きたい」というようなメッセージが発信されることもあります。

    社内報(NewBalance)
    →会社の方向性を共有するツールとして、WEB社内報を週に2回発信しており、一方向的な発信にならないためにも、2021年から社内報の特派員をグループ各社から選抜しています。
    現在は入社間もない若手を含め17名が活躍しており、各社・各部門の魅力や強みを広くタイムリーに発信しています。

    このように寺岡グループの方向性や、社員がどんなことを感じて働いているのかを全社的に共有し合うことで、さらなる事業展開と社員の満足度向上を図っています。
    当社のミッションは「会社とは皆が豊かになるために集まったところ」という【TERAOKA WAY】があります。
    社員がより満足できる会社へ成長していくためにも、引き続き社員の声を大切にしてまいります。

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