営業職の人事評価制度と目標チャレンジ制度について
年収・給与・評価2026年9月8日 公開
営業職では評価はどのような基準で行われますか。販売実績などの成果や、日々のプロセスの頑張りはどのように賞与や昇給に反映されるのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、社員のモチベーション向上と公平な処遇を両立するため、今年度より評価制度を大きく見直し、従来の仕組みから「業績評価」と「能力評価」を明確に切り分ける新しい人事評価制度へと移行いたしました。
それぞれの評価と処遇の連動性は以下のとおりです。
- ・業績評価:販売台数、登録台数、周辺商品販売数などの実績を数値で客観的に把握し、個々の成果に焦点を当てて賞与を決定します。
個人の販売成績がダイレクトに賞与へ反映されるため、高い納得感とやりがいを持って日々の業務に取り組める仕組みとなっています。 - ・能力評価:個々のスキル、知識、能力、人間性などに焦点を当て、「スズキらしい人財・能力」を育成するための評価項目に基づき、昇給や昇格を決定します。
各職能資格に求められる職務遂行能力を段階的に高め、個の成長を中長期的な視野で正当に評価します。
この新たな評価制度を機能させるための柱として、弊社では「目標チャレンジ制度」を導入しています。
半期に一度、社員が自身の経験やスキルに応じた目標カードを上司との面談を通じて作成します。
これは、会社からの目標の一方的な押し付けではなく、対話を重ねてお互いに納得の上で設定する目標です。
この目標をもとに、定期的に進捗を確認し、振り返る伴走型のフォローを行います。
そして期末には、所属長が目標の達成度合いだけでなく、日々の勤務態度や習得したスキル、今後の課題、改善点などについて丁寧なフィードバック面談を行い、次期に向けた成長の方向性を共有しています。
ほかにも、拠点全体で目標を達成するためのチームワークと強力なサポート体制も整えています。
日々の朝礼や終礼、拠点ミーティングで進捗を確認し合い、実際の商談時には試乗車の手配、見積作成、査定などを拠点内のスタッフ全員でフォローしています。
さらに、所属長が顧客管理システムの情報を確認し、本人に対してヒアリングしながら商談内容を把握し、問題解決やアプローチ方法を一緒に考えて伴走する体制となっています。
今後も、客観的で納得感の高い評価制度の運用と、拠点一丸となったチームサポートを通じて、一人ひとりが着実に成長し、その努力が正当に報われる環境づくりを推進してまいります。