昭和鋼機株式会社
バッチャープラント関連サービス、粉体整備、移動サイロ、メンテナンス
愛知県名古屋市中川区蔦元町二丁目72番地1

セメントやコンクリートの製造・出荷に関する設備を手がける、昭和鋼機株式会社。
日本の国土づくりに欠かせない移動サイロなどの設備も展開しています。
社会インフラを支える設備メーカーである同社では、設立70周年に向けた事業第4の柱として、AI×ロボット事業を開始しています。
今回は、文系出身・プログラミング未経験で入社し、電気設計やロボット開発の新規事業に携わる横井さんに、入社のきっかけや技術・研究職へ転身した理由などを伺いました。
技術部電気課に所属するかたわら、ロボット事業も担当している横井と申します。
私が昭和鋼機に興味を持ったきっかけは、事業内容が非常にユニークだったことです。
また、選考の最中、学生一人ひとりの人柄や考え方を丁寧に見ようとする姿勢に感銘を受けました。
「ここなら自分も成長できそう」という期待から、入社を決めました。
現在は、主に移動式サイロを担当しています。
設備に必要な電気工事を行ったり、トラブル対応をしたりしています。
ロボットの性能を向上させるための改良案を考えることも大切な仕事です。

入社時の志望は営業職でしたが、趣味でプラモデルづくりをしていました。
研修中の面談で設計にも興味があるという話をしたところ、尊重の精神で私の個性を活かそうと考えてくださり、技術職の経験は将来、営業をやりたくなった時も役立つから、興味があるなら一度、チャレンジしてみないかと誘っていただいたのが、理系の技術職に就いた理由です。
ほかの社員に比べて電気に関する知識がほぼありませんでした。
図面の読み方や専門用語を覚えるところからのスタートです。
基本を覚えるまでに時間がかかりました。
初めて大きな成長を実感したのは、自分が設計に関わった設備が無事に動いた時です。
それまでは部分的な業務が中心でした。
知識がつくにつれて任される仕事の範囲が増え、責任の重さとやりがいの両方を感じるようになりました。
うまくいかないことも多々ありますが、その都度、原因を調べて対策を施し、自分の中の引き出しを増やしています。
その過程で、少しずつ技術者としての自信がついてきたと感じています。
同じ製品であっても、案件ごとに異なる設計を求められる点が興味深いです。
顧客の要望に応じて設計内容を変える必要があるため、技術職は常に新しい知識や工夫を求められます。
仕事の難易度が上がるほど、設備が稼働した時の達成感や喜びは大きくなります。
自分の力が社会のインフラの一部を支えているという実感も強くなるため、やりがいのある仕事です。

現在は、ベルトコンベアーに一定量混ざってしまうゴミを除去するロボットを開発しています。
お取引先企業の協力を得てロボットを設置させてもらい、速度センサーやカメラを使いながら、ゴミとそうでないものを認識し、AIを調整して学習させ、動作を確認する試行錯誤の毎日です。
失敗や成功を繰り返しながら少しずつお客様に喜んでいただけるものを作っていく工程には、電気設計とはまた違った充実感があります。
部署や役職に関係なく、相談しやすいです。
業務でわからないことがあった際、周囲の先輩や上司は何度でも丁寧に教えてくれます。
業務外のコミュニケーションも多いので、やってみたいことを自由に提案できます。
未経験者もチャレンジしやすい環境です。
特に、ロボット事業は「思いついたことはまずやってみよう」という方針で進めているため、思いついたことを片っ端から実験でき、仲間と楽しく試行錯誤する充実感があります。
仲間とあれこれ話し合っているときにプログラムのバグを見つけて修正した結果、ロボットアームの性能を向上させられたことが印象に残っています。
業務の基礎から丁寧に教えてもらえる環境があるからだと考えています。
昭和鋼機では、わからないことをその都度、確認しながら進めてくれますし、それぞれの性格や好みに合った指導方法を提案してくれます。
私の場合、回路図を見ても、設備や回路がどうつながっているか把握できなかったのですが、練習用に制御盤を用意してもらえたため、自分の手で分解して組み立てるというかたちで設備の仕組みを学べました。
知らないこと、やったことのないことを一から学んでいく経験は、社内に誰も専門家がいないロボット事業を進める上でも、役に立っています。
技術職に必要なのは、自分の好きなこと、やってみたいという気持ちに従い、挑戦することです。
私も未経験からのスタートでした。
入社した時は技術者やロボット開発を担当するとは夢にも思っていませんでしたが、周囲のサポートを受けながら知識と技術を習得することで、「やってみたい」と思ったことを仕事にできています。
今できないという理由で、やりたいことを諦める必要はありません。
少しでも興味があれば、ぜひ一歩、踏み出してみてください。
今回は、昭和鋼機株式会社で新たな事業に取り組む技術者、横井さんにお話を伺いました。
インタビューを通して印象的だったのは、未経験であっても社員の挑戦を後押しし、一人ひとりが自分らしく輝けるよう段階的に成長させていく育成文化です。
kaiのコンテンツでは、ほかにも社内制度や職場環境に関する口コミ・回答を確認できます。
多様な姿勢で個性を尊重し、仲間と利他で支え合いながら、新規事業にもチャレンジできる企業に興味をお持ちの方は、ぜひ一度、口コミと回答をチェックしてください。
2025年9月29日 公開
昭和鋼機株式会社は、セメント・コンクリート業界で長年にわたり、設備の新設や設備の設置で培っ…
2026年4月30日 公開
セメントやコンクリートを製造・出荷するために必要な設備の設計・製作・施工・メンテナンスを手…
2026年4月30日 公開
社会のインフラを支えるセメントやコンクリート。 その関連設備の設計からメンテナンスまで一貫…