SHOWA GROUP株式会社 (旧社名:昭和住宅株式会社)
分譲・注文住宅、分譲・賃貸マンション、アパート、ビルの企画・設計・施工・販売、不動産の売買、賃貸、仲介及び管理業務、リフォーム、リノベーション、リゾート開発、宿泊施設の管理業務、外食事業 他
兵庫県加古川市平岡町新在家117
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兵庫県加古川市平岡町新在家117
1957年の創業以来、確かな信頼と実績を積み重ねてきた総合不動産・住宅メーカー、SHOWA GROUP株式会社。
今回は、岡山支店で係長を務める越智様にインタビュー。
「年齢に関係なく結果を出せば昇進できる」と語る背景には、過去の失敗とそれを乗り越えた自発的な行動がありました。
着実なキャリアアップを叶えるための考え方や、支店を大きく育て上げるためのアプローチ方法に迫ります。
2018年に新卒で入社し、現在は岡山支店・住宅販売課で戸建て住宅の営業を担当しています。
2年目はマンションの販売を担当しましたが、それ以外の時期は新築戸建ての販売に携わってきました。
入社3年目までは成績に波がある時期もありましたが、4年目以降は年間目標の達成を継続できるようになりました。
その結果、5年目に主任、8年目に係長へと昇進させていただきました。
入社3年目までは、契約をいただいた後の実務やフォローに手一杯で、本来一番力を入れるべき「次の成果に繋げる活動」に時間を配分できていませんでした。
2年目にトップセールスの先輩からアドバイスをもらい、目指すべき方向性は見えていたのですが、既存のやり方を変えるのってなかなか難しくて。
3年目に入ったタイミングで、「このままじゃいけない」と時間の使い方や業務の優先順位を思い切って変えたことが、4年目以降の安定した成果に繋がりました。
社内のランキングで上位に入りたいとか、誰かと競い合いたいという気持ちはあまりありませんでした。
それよりも、「自分が実現したいビジョンがあって、そのためには相応の役職や立場が必要で、その手段としてまず業績を残すんだ」という明確な目的意識があったことが、一番の原動力でした。
入社当初は、地元である愛媛に「四国支店」を立ち上げて、農業と建築を掛け合わせた新しい事業をやってみたいという夢を描いていました。
ただ、成果を出せるようになってビジネスを現実的に見つめ直した時、収益面や市場規模の観点から「本当にその選択がベストなのか」と客観的に考えるようになり、そこから意識を切り替え、現在は「この岡山支店を、本社を超えるくらいの大きな拠点に育て上げる」という新しい目標に向かって、前向きに業務に取り組んでいます。

営業職は個人の年間目標数字が明確に設定されているため、とにかくその目標を達成し続けることに注力しました。
単年度だけでなく、コンスタントに成果を出し続けることができれば、年齢にかかわらずしっかり評価され、自ずと昇進につながると実感しています。
早期昇進にあたっては、個人の年間目標に対して愚直に向き合い達成したのはもちろんですが、それ以外のプロセスでいうと「後輩の指導や商談への同行サポート」を評価してもらえたのかなと思っています。
岡山支店では、若手社員の進捗状況を1件ずつ確認する中で、もしスケジュールや商談に不安があるなら、上司や先輩がサポートに入ります。
ある時、不安そうな後輩の商談への同行を依頼され、無事に契約へと繋げることができました。
こうした、後輩をサポートする姿勢が評価につながったこと自体は、実は予測していた部分でもありました。
というのも、自分がこれから上の立場へ上がっていくためには、自分一人の数字だけでなく「きちんと人を育てられる指導力を身につけること」が絶対に欠かせないと考えていたからです。
継続して数字を残していけば、それに見合ったタイミングでしっかりと役職や評価に反映される明確さがあります。
成果を出し続けるためのモチベーションに関しては、例えば決算前なら「個人目標を絶対達成するぞ!」っていうわかりやすい目標もありますが、根底にあるのは「岡山支店をこれからどうしていきたいか」という将来のビジョンを描くことです。
「もっとここを良くしたい」「支店を大きくしたい」と考えれば考えるほど、「だったらまずは自分が数字を作って引っ張らないと!」と、自然と気持ちが高まります。
会社から託されている主なミッションは、「自身がコンスタントに売り続けること」と「後輩の教育」の2つです。
昇進を重ねるにつれ、より強い責任感を持って仕事に向き合うようになりました。
また、さらに上の役職を見据え、以前なら「とりあえずやってみよう」と即断していた場面でも、一歩立ち止まって冷静に物事を捉え、判断する癖をつけるよう意識しています。
後輩の教育においては、「成果が出るならどんなアプローチでもいいから、好きにやってみてほしい」と、自主性を大切にしています。
方法は自由だからこそ、自ら動く「挑戦心」だけは持って取り組んでほしいと考えています。
実は、後輩の育成において、「自分との熱量の違い」に悩んだことがありました。
継続して成果を出すためには、「この仕事を通してどうなりたいか」という高いモチベーションが不可欠です。
でも、あまり熱量が高くない後輩に対して、どうやって意欲を引き出せばいいのか、頭を抱えていました。
こうした経験から現在、「若手社員ミーティング」を構想しています。
一般的に組織は、上司や役職者の意見が優先され、若手がアイデアを出してもストップがかかったりすることもあり、それが不満やモチベーションの低下につながります。
そこで、定期的に若手社員だけで意見を出し合う場を設け、業務や働きやすさに関するアイデアや改善案などをプレゼンしてもらい、良い提案は岡山支店の施策として採用・実行していきたいと考えています。
販売計画の組み立てをしているのですが、状況に応じてイベントや計画が変更になることが多々あります。
その際の対応スピードに苦労しました。
例えば折込チラシの施策ですと、「ここが売れなかったら、次はこっちのチラシに切り替える」「売れたらこのチラシは出さない」という風に、販売計画をA案、B案、C案まで最初からセットで考えておくこと。
これができて初めて、状況が変わってもスピード感を持って臨機応変に対応できるようになるんだなと痛感しました。
複数のプランを事前に用意しておくことで、どんな状況の変化にも臨機応変かつ迅速に対応できるようになりました。
一番大切にしているのは、「仕事を楽しむこと」です。
営業である以上、苦しい状況は必ずあります。
しかし、負のオーラを出している営業マンから家を買いたいお客様はいらっしゃいません。
もちろん、成果が出なくてネガティブ思考になってしまうこともあります。
そんな時は、「これ以上悪くなりようがないんだから、逆に何でも挑戦できる」とポジティブな発想に転換して状況そのものを楽しむよう心がけています。
この考え方ができるようになったのは、自分自身で本を読むようになった影響が大きいです。
実はこれまでの人生で本なんて全然読んだことがなかったんです(笑)。
でも、自発的に本を買って読むようになってから、成果を出している先人たちの「気持ちの持ちよう」や「考え方の共通点」が少しずつ見えてきたのです。
一つの答えが見えたことで、どん底の時期でも前を向いて行動に移せる強さが身に付いたと思っています。

岡山支店はワンフロアで仕事をしており、社員同士のコミュニケーションが非常に活発で、アットホームな雰囲気です。
支店としての目標は「単月黒字の常態化」です。
メンバー全員が同じ目標に向かって個々の全力を尽くすことはもちろんですが、根底には「社会に奉仕する気持ち」を持って仕事に臨みたいと考えています。
メンバーに「社会奉仕の心」や「お客様第一」の考え方を根付かせるためには、口だけでなく、まず自分自身が動かないと説得力がないと思っています。
だからこそ、自分が身をもって体験したことや感じたリアルな思いを、自分の言葉で共有するようにしています。
今、会社としてペット関連の住宅事業に力を入れていて、岡山でも展示場を立ち上げる計画が進んでいます。
しかし、増えていくペット需要に対して、単に「売上高のため」だけに営業しようとしてもうまくいかないと思うんです。
本当の意味で「ワンちゃんファースト」「お客様ファースト」の気持ちを持つ必要があります。
そのために私自身、休日に保護犬のボランティア活動に参加しています。
実際に保護活動をしている方々をサポートする中で、「里親が見つかって、そのご家庭がペットと幸せに暮らすためにリフォームしたり新築を建てたりする。
これって、ものすごい社会貢献だな」と心から実感しました。
「自分の意見を発言できる」「愚痴を漏らさない」「何事もポジティブに捉えられる」。
この3つを備えている人は、早期から頭角を現している印象があります。

弊社は、年齢に関係なく結果を出せば必ず評価され、キャリアアップが叶う環境です。
その中で求職者のみなさんにぜひ準備してほしいマインドは、「指示されてから動くのではなく、一歩先を読んで自分から率先して行動すること」です。
営業においては、そうした主体的な姿勢に加えて「数字を作る」ということが、何より一番のアピールポイントになります。
だからこそ、学生の時期に短期間でもいいので、アルバイトなどを通して自分から社会や他者と触れ合う経験をしてほしいと思っています。
実は私自身、もともと人が苦手で、人と接しないために牧場で牛のお世話をするバイトをしていました。
しかし、人手不足で急きょ、精肉店で接客を頼まれて、思い切って挑戦してみたら、「営業ってただ売り込むだけじゃなくて、お客様の悩みを解決する仕事なんだな」という大きな気づきを得られたんです。
どんな仕事でもいいので、「まだやったことがない」という領域に自ら足を踏み出せば、そこで得た経験や小さな目標が、社会に出てから大きな糧になり、結果として自分に返ってくるはずです。
「自分の力を試したい」「早く上にいきたい」という向上心のある皆様と一緒に成長していけることを楽しみにしています!