
教育体制について
福利厚生・社内制度・研修2026年6月9日 公開

未経験からの入社や若手社員に対する入社後の研修や現場でのフォローアップ体制について教えてください。また、指導する側の社員の教育環境はどのように整備されているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、未経験の方や若手社員が着実に技術を習得し、早期から活躍できるよう、従来の業界慣習にとらわれない体系的な育成体制を整えております。
建設業は非常に高い専門性が求められる仕事であり、業界全体として技術習得に長い歳月を要する側面があります。
従来は「先輩の背中を見て覚える」「一人前になるまで長期間の下積みが必要」といった指導が一般的でした。
しかし弊社では、時代の変化に合わせそうした属人的な教育から脱却し、若手社員が早くからやりがいを持って業務を任せてもらえる環境を作りたいという強い想いを持っております。
その実現のため、社内教育機関「SANYOアカデミー」を設立しました。
入社半年は集中的に基礎固めやジョブローテーションを行い、その後も5年目までをカバーするカリキュラムをご用意しております。
また、現場でもスマートフォンやPCで作業手順を動画で確認できるシステムを導入するなど、現場での実地指導を補完する仕組みを整えました。
こうした取り組みの結果、他社では50〜60代が中心となることも多い現場所長のポジションに、弊社では30代前半という早い段階で登用される実績も多数生まれております。
指導する側の教育にも注力し、主任以上の管理職を対象とした外部パートナーによる研修を半年に1回以上実施しております。
これは上司の力量に左右されず質の高い育成体制を維持するためのもので、毎月実施する1on1面談における対話スキルの向上を図っています。
一方的な目標の押し付けや業務管理に終始せず、部下が自発的に「挑戦したいこと」を考えられるよう促し、少し背伸びした目標への挑戦を後押しできるよう面談スキルの習得を目的としています。
今後も、若手社員が将来の見通しを持って成長し、指導する社員も共にステップアップできるよう、全社一丸となった教育体制のアップデートに努めてまいります。