
平均残業時間と繁忙期について
職場環境2026年8月4日 公開

住宅メーカーは時期によって忙しさが異なるとお聞きしますが、月の平均的な残業時間はどのくらいあるでしょうか。残業時間削減に向けた取り組みについても教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の正社員の月平均残業時間は、2024年度の19時間から2025年度は16時間へと着実に減少しております。
ご認識のとおり時期的な業務量の変動はあり、弊社においては6月の決算期に向けて着工や上棟が増えることから、4月から6月にかけて繁忙期を迎えます。
家づくりは設計が完了して初めて工事が始まり、営業もそれに伴う金融機関の手続きなどが発生します。
職種によって忙しさのピークは少しずつずれるものの、この時期は会社全体として業務量が多くなるのが実態です。
弊社は完全オーダーメイドの注文住宅を手がけており、お客様の理想を妥協なく実現するため、打ち合わせ回数や選択肢に制限を設けておりません。
1案件にかける思いが強い分、業務には相応の手間と時間がかかりますが、それを社員の長時間労働で補うのではなく、働きやすい環境づくりで支えるのが会社の方針です。
具体的には、設計部門に専任の事務スタッフを採用して業務を分業化したり、一部の図面作成を外部委託したりするなど、専門職が本来の業務に集中できる体制を整えています。
工事部門においても施工管理アプリを導入し、現場と事務作業の効率化を推進しています。
また、営業職については個人の裁量と主体性を尊重しており、会社から不必要な残業を強制することは一切ありません。
さらに、全社的な労務管理としてPCによる勤怠入力システムを導入し、退勤から翌日の出勤まで11時間以上を空ける勤務間インターバル制度を厳密に運用しています。
今後も、採用活動を強化して1人あたりの業務負担を軽減し、お客様の理想を叶えることと社員の豊かな暮らしの両立を追求してまいります。