
経営層へ現場の意見を伝える仕組みについて
社風・人間関係2026年6月22日 公開

現場の改善案や意見を、経営層や本部に直接届けるための具体的な仕組みはありますでしょうか。現場の声を受けて、社内制度や業務フロー、設備等が改善された事例があれば教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は、現場の意見を重視した風通しの良い組織文化を構築するため、時代の変遷に合わせて経営体制を徐々に変えてきました。
現場と経営層が直接コミュニケーションを図る仕組みを設けてきたこともあり、現場から意見を出しやすい状況になってきています。
例えば、役員が主体となる委員会と店舗の間で、意思疎通を図る場を毎月設け、現場が直接意見を発信できる環境づくりを進めています。
営業部門の管掌役員は常時店舗訪問を行っているほか、その他の経営層も必要に応じて現場を訪れ、実態の把握に努めています。
さらに、経営トップ層に対して匿名で直接意見や困りごとを送信できるメール窓口も用意しております。
実際に現場の声から実現した改善事例として、以下のようなものがございます。
- ・従業員の要望を受けた「身だしなみ基準」の改定
- ・自動発注の精度向上を目的としたシステム改修
- ・顧客向けのアプリリリースおよびポイント付与制度の導入
店舗運営における裁量権につきましても、会社方針に沿う範囲であれば、売場づくりやオペレーションに関して店長や主任に広い裁量権を持たせており、そこで生まれた好事例は適切に評価し、横展開も行っております。
担当者自身が、基本ルールを踏まえて売場の変更や商品の選定を行うことも可能です。
今後も現場の声を真摯に受け止め、全従業員が意見を発信しやすいよう、風通しの良い組織づくりを推進してまいります。