口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

株式会社NITTAN

1.各種発動機弁の製造販売業 2.輸送用機器部品の製造販売業 3.紡機部品の製造販売業 4.機械部品器具の製造販売業 5.農作物の生産、加工および販売事業 6.日用品雑貨およびスポーツ用品の製造販売業 7.前記各号に関連する附帯事業

本社工場:神奈川県秦野市曽屋518番地 東京本社:東京都新宿区西新宿8丁目4番2号 野村不動産西新宿ビル2F

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 英語教育について

    教育制度について2024年3月27日  公開

    「英語の必要不要問わず、英語教育に力を入れている」と聞いたのですが、どんな狙いがあるのでしょうか。具体的な教育体制についても教えてください。

    実態はこうです
    弊社では英語教育に力を入れており、グローバルに活躍したい方にとってチャンスのある職場かと思います。弊社はグローバルに製造拠点を有し、お客様のグローバル展開もサポートする体制を構築しています。将来は海外展開をさらに推進していきたいと考えていることから、社員に対する英語教育を推進しています。そのため、海外勤務の予定がなくとも、積極的に英語教育を啓発しています。例えば、TOEIC講師に毎週来社してもらっ・・・全文を読む(全477文字)
  • 社内の協力体制について

    体制について2024年3月27日  公開

    「チームで仕事をする機会があまりないため、周りと協力し合えることが少ない」との口コミを見ました。実際はいかがですか。

    実態はこうです
    弊社では、チームで協力できる体制づくりを推進しておりますが、このような口コミをいただき心苦しい限りです。弊社の各部門では朝会や週次ミーティングを開き、個人の業務の進捗状況などを逐次確認しており、開発部門は社長の直轄とし、風通しの良い環境でコミュニケーションを密にするようにしております。チャットツールも導入し、困り事などがあれば場所を問わずに気軽に相談できる体制を整えています。また、メンバー、リーダ・・・全文を読む(全364文字)
  • 定着率について

    離職率について2024年3月19日  公開

    「中途採用の定着率は低く感じる」という口コミを見ましたが実際はどうでしょうか。

    実態はこうです
    弊社の中途採用における入社後3年の定着率は82%(離職率:18%)であり、全国の平均定着率85%(※)と比較しても、定着率が特別低いということはございません。なお2023年3月末時点での、平均勤続年数は19.7年(平均年齢44.5歳)ですが、平均勤続年数や平均年齢は年々上昇しており、これらは離職率の低さを示しています。退職する主な理由としては「キャリアアップのための転職や生活環境の変化によるもの」・・・全文を読む(全551文字)
  • セクショナリズムについて

    部門間の連携2024年3月19日  公開

    「他部署とのコミュニケーションが少なく、部署間を超えたプロジェクト等の進行には多くの困難がある」といった書き込みを見ましたが、どのような対応策を取られていますか。

    実態はこうです
    弊社では、従来より部署を超えたコミュニケーションや他部署とのプロジェクトを円滑に進めるため、「組織の最適化」を進めております。具体的には、意思決定をよりスムーズにするために既存部署の組織再編、クロスファンクショナルチーム(部門を横断して、知識・経験を持ったメンバーを集めた組織)の設置によって、他部門とも効率的にコミュニケーションがとれる体制を構築しています。同時に、2030年までの中長期計画「NI・・・全文を読む(全622文字)
  • 労務管理について

    社内規定2024年2月16日  公開

    「勤務時間内に仕事を終わらせようという意識があまりない。上司が現場にいないので、残業や休日出勤が当たり前になっている」との書き込みがありました。会社としてどのように管理しているのでしょうか。

    実態はこうです
    業務工数の見込みを立て、業務時間内に仕事を終えることを前提としており、残業を行う場合は上司からの指示・命令によりおこないます。更に、製造部門の業務管理については、月初に監督者が業務時間を想定し、業務時間の結果を管理部、労働組合が確認しています。その際に、想定よりも大幅に業務時間が長かった場合、監督者へ指導が入る仕組みになっています。また、投入した労働力に対し、一時間あたりに産み出される生産数を表す・・・全文を読む(全351文字)
  • 給与について

    給与について2024年2月16日  公開

    「給与が低く、役職につかなければ上がらない。残業代目当てでダラダラ仕事をしている人もいる」との投稿を見たのですが、実際はいかがですか。

    実態はこうです
    当社の平均年間給与額は約655万円(※1)であり、国税庁が発表している製造業全体の平均(約533万円※2)を上回っております。また、弊社の人事評価は年功序列を採用しておらず、コンピテンシー(行動特性)と能力に基づいて査定しております。そのため、役職がつかなければ給与が上がらないことはありません。正当な評価を受けた人は、給与・役職が上がっていきます。査定結果についても、本人に面談でフィードバックし、・・・全文を読む(全616文字)
  • 教育制度について

    フォロー体制について2023年10月24日  公開

    「教えていない仕事をやらせようとする」という口コミを見たのですが、教育制度は整っていないのでしょうか。

    実態はこうです
    まず、製造部門では「教えていない仕事をやらせる」ということはございません。教育なしに業務を行うと、怪我をしてしまうリスクがあるからです。また、品質にも関わることから、必要な業務についてはしっかり学んだ上で従事していただきます。一方、バックオフィス系(人事・経理・法務等)の間接部門は定型業務だけではございません。そのため与えられた仕事によっては一度も教わっていないと感じる社員もいるかもしれません。も・・・全文を読む(全312文字)
  • 管理職の教育や人材育成について

    研修体制について2023年10月24日  公開

    「管理職の教育や人材育成に力を入れるべき」という投稿があったのですが、管理職の教育や部下とのコミュニケーションはどのようになっていますか?

    実態はこうです
    管理職の人材育成について、管理職研修、部門長研修を年に1回の頻度で実施しております。また、評価基準においては部下とのコミュニケーションに関する項目を設けており、自身の部下とのコミュニケーションを見直す機会を設けております。弊社では若手も積極的に挑戦できる機会があり、30代半ばで管理職に抜擢されることがあります。「立場が人を作る」という考えのもと、現在の力量以上の役職を担うことは大いに勉強になると考・・・全文を読む(全440文字)
  • 評価制度について

    評価について2023年10月24日  公開

    「基本的には年功序列で、上の人が詰まっていて、なかなか若手にチャンスが回ってこない」といった口コミを見たのですが、評価や昇格に関して教えてください。

    実態はこうです
    まず、弊社の人事評価は年功序列を採用しておらず、コンピテンシー(行動特性)と能力に基づいて査定しております。役職の有無ではなく、能力や成果に応じた給与が支給されます。評価フローとしては、直属の上司が1次評価者を行った上で、さらにその上の上司が総括評価者を務めております。一次評価、二次評価と複数人の評価をとおすことで、公平な評価を行えるよう努めております。査定結果については本人にフィードバック面談を・・・全文を読む(全533文字)
  • 若手の活躍機会について

    体制について2023年10月24日  公開

    「年長者が実権を握っている」という書き込みを見たのですが、若手が活躍できる場面は少ないのでしょうか。

    実態はこうです
    弊社ではコーポレート・スローガンに「CHALLENGE・CREATION・SPEED(挑戦・創造・スピード)」を掲げており、若手の活躍機会は多々あります。サークルと呼ばれる職場内の改善チームには全社員が参加しておりますが、若手であっても自ら手を挙げればリーダーに任命されることもあります。また、改善チームを代表して社外の専門家の方や経営陣に対する発表者の大役を任されることがあります。また、会社単位の・・・全文を読む(全396文字)
  • ハラスメント防止について

    企業の方針2023年10月10日  公開

    昨今はパワハラ問題などが大きく取り上げられていますが、ハラスメント防止に対してどのような取り組みをされていますか。

    実態はこうです
    就業規則ではハラスメントに当たる行為や処分などを定めており、ハラスメントを一切許容しておりません。もちろん、内部通報窓口も設置しており、疑わしい行為があれば速やかに事実関係を調査し、厳正に対処できる体制を整えております。また、NITTANグループ・グローバル行動規範には「人権を尊重し、如何なる理由や事情を問わず、差別や報復、ハラスメント、嫌がらせ等の行為を許しません。また、そうした考え方や行為の一・・・全文を読む(全331文字)
  • 職場内のコミュニケーションについて

    企業について2023年10月10日  公開

    社員同士のコミュニケーションの促進や、組織文化を醸成するに当たって取り組まれていることがあれば、教えていただけますか?

    実態はこうです
    自由闊達な組織文化を醸成し、風通しの良い職場環境を実現するため、役職のない一般社員が役員までダイレクトに物事を伝えられる仕組みを設けております。弊社が役員クラスと直接コミュニケーションを取れるようにしているのは、業務上の課題解決に向けて自律的かつ機動的に行動できる人材を求めているからでもあります。このような企業風土の中で最大限に能力を発揮してみたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、弊社の採用活動・・・全文を読む(全222文字)
  • 技術系の女性社員について

    キャリアについて2023年10月10日  公開

    「技術系は女性社員がほとんどおらず男社会」といった口コミがありました。現状や具体的な状況について詳しく教えていただけますか?

    実態はこうです
    弊社に限らず、技術系の職種の特性として女性社員の割合は一般的に低いとされていますが、弊社の場合、技術系の女性社員は複数名在籍しており、また採用の門戸も男女の別なく開いています。男性社員しかおらず、職場で孤立してしまうようなことはございません。なお、女性が働きやすい職場環境を整えるため、産前産後休暇や育児休業、フレックスタイム制、在宅勤務などの各種制度を揃えております。また、社内の有給休暇取得率は9・・・全文を読む(全261文字)
  • コミュニケーションの取り方について

    企業の方針2023年10月10日  公開

    「1人ずつの役職者全員に業務報告をしなければならない」との書き込みを見たのですが、実態について教えてください。

    実態はこうです
    役職者全員に1人ずつ業務報告しなければならないという実態はなく、そのようなルールもございません。一方で業務を円滑に進めるために、役職者と一定頻度のコミュニケーションを取る必要があります。ただこれらは各製造工程におけるサプライチェーン内の連携を深めるための取り組みです。技術統括部内ではクロスファンクショナルチーム(部門を横断して、知識・経験を持ったメンバーを集めた組織)を組み、他部門とも効率的にコミ・・・全文を読む(全391文字)
  • 会議時間の削減について

    企業について2023年10月10日  公開

    「会議や報告会が多すぎる」といった書き込みを見かけたのですが、実際の状況について詳しく教えていただけますか。

    実態はこうです
    まず会社全体として、会議の時間を含めた業務時間の削減を行っております。しかし会議の必要性に関しては、既存ビジネスと新規ビジネスでは分けて考える必要があります。特に新規ビジネスの場合、新たな製品仕様の基準に合わせてさまざまなテストが必要で、不測のトラブルなども起こりやすいことから、会議も多くなりがちです。こうした状況の中、会議の必要性をその都度是々非々で判断し、どんなに長くても60分以内に終えるよう・・・全文を読む(全433文字)
  • 事業展望について

    企業について2023年10月10日  公開

    貴社の事業展望について不安視する書き込みを見つけたのですが、社員への説明などはしてますか。また、今後の見通しを知りたいです。

    実態はこうです
    弊社の事業展望について、ご不安な気持ちにさせてしまったことを心苦しく思います。弊社としても過去社員に対しての説明が不足していたと反省しており、各拠点に社長自らが足を運び、事業の現状や2030年までの中長期計画「NITTANチャレンジ10(NC10)」の進捗について社員に直接説明する機会を設けました。社員からは「不安が解消された」「会社が目指す方向性を理解できた」といった声が挙がっており、今後も継続・・・全文を読む(全497文字)
  • グローバル人材の採用状況について

    人手不足について2023年8月7日  公開

    グローバル人材が不足しているといった書き込みを見たのですが、グローバル人材は退職者が多いのでしょうか。

    実態はこうです
    中国やベトナムなど、新しく海外拠点が立ち上がっており、グローバル人材が不足しているのは事実です。グローバル人材の確保に力を入れているのはインドや中国、ベトナムなどに新たな海外拠点を設けたのが要因で、退職者が多いためではございません。実際に、2023年3月末現在の国内従業員700人の平均勤続年数は19.7年(平均年齢44.5歳)で、厚生労働省の賃金構造基本統計調査の12.3年(2022年)を大幅に上・・・全文を読む(全266文字)