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株式会社西原ネオ

事業場排水処理施設/下水道除害施設/ネオ浄化槽/小規模汚水処理装置/ 農業・漁業集落排水処理施設/関連機器等を含む設計・製造・販売・施工・維持管理/ プラントエンジニアリング全般

東京都港区芝浦3-6-18西原ビル2F

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2026年9月17日 公開 西原ネオの施工管理社員に聞く!会社を離れてみたからこそ気づいた職場環境と仕事の魅力

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株式会社西原ネオは、高度な排水処理技術を持つ水処理の総合エンジニアリング会社です。
生活排水処理で培ってきた「生物処理技術」を活かし、循環型社会の普及に貢献しています。

今回は、同社の中部支店で現場の舵取り役を担う施工管理の仕事をしている石田様にインタビューを実施しました。

一度は自己都合で退職しながら元の職場に復職を果たしたという異色の経歴の持ち主で、会社を離れて気づいたことや復職の経緯、日々の仕事で実感している働きがいなどについて語っていただきました。

 

-まずは、自己紹介をお願いします。

西原ネオの中部支店で十数年間にわたって施工管理の仕事に携わったあと、自己都合で退職しました。
それからは楽器ケースを製造する会社に入って職人の道を志したのですが、2年ほど経った2025年4月に復職しました。
現在は、元の職場である中部支店に戻り、再び施工管理を担当しています。

 

-なぜ、貴社を退職されたのでしょうか。

「工事現場に関係する仕事だけでなく、他の職種も経験してみたい」という願望が強まったのが率直な理由です。
「このまま西原ネオにいて良いのか?」という疑問が湧き、退職を考えるようになりました。

ただし、西原ネオでは人間関係などへの不満は全くありませんでした。
あくまでも「一度きりの人生なので、自分がやりたいことに挑戦したい」という純粋な思いが募ったからであり、モノづくりの職人という具体的な仕事への憧れも強まったことから、思いきって行動することにしました。

 

-念願だった職人の道を歩み始めたにもかかわらず、復職を決めた経緯をお聞かせください。

転職を決めた時点で、復職は全く想定していませんでした。
ただ、退職後も私が入社したときの上司だった本社のゼネラルマネージャーから時々連絡がありました。
ゼネラルマネージャーは私が退職するときも引き止めの言葉をかけてくれたのですが、次の会社に移ってからも「戻ってきてくれないか」と声をかけ続けてくれました。

自分の手を動かして製品を作る職人の仕事は本当に楽しかったのですが、復職を考え始めたのは「職人として、これ以上の成長はないのかな」と思うようになったのがきっかけです。
ゼネラルマネージャーの言葉からも自分を必要としてくれていることが伝わり、素直にうれしい気持ちになりました。

もう一つのきっかけとなったのは、目の前の作業に集中する職人の仕事は他者との接点があまりないと実感したことです。
西原ネオで働いていた頃は多くの人とコミュニケーションを取る機会があり、人間関係の輪を広げられていたことに改めて気づきました。

さらに、社内の人間関係などに何の不満もなかったことも西原ネオに戻って働くことに対する心理的なハードルを下げる材料となりました。
復職を前向きに考えられたことで、最終的に「自分を求めてくれている職場に戻るのも、ひとつの道だな」と判断するに至りました。

 

-復職された際、上司や同僚はどのように迎え入れてくれましたか。

私は「ただいま!」と家に帰るような感覚で復職したのですが、周囲も「おかえり!」という雰囲気でフレンドリーに迎えてくれました。
中には「よく戻ってきてくれたね」と、ありがたい言葉をかけてくれた上司もいました。

久々に出社し、みんなの顔を見るまでは「ぎくしゃくしないかな?」と多少の不安もあったのですが、温かく受け入れてもらったおかげで何の違和感もなく戻ることができました。

復職後に「以前と比べて大きく変わった」と戸惑うような業務は特になかったのですが、わからないことがあって周囲に質問をすると、誰もが優しく教えてくれました。

 

-退職前と復職後を比べて、待遇面や働きやすさに変化は感じましたか。

人間関係と同じく、待遇面についても不満があったわけではありませんが、退職前より給与・賞与が増額しました。

過去の人事評価も適正に行われていたと記憶していますが、自分の努力や成果がより明確に収入へ反映されるようになったと感じます。

また、復職後に自分が入った施工現場には、本社や他支店から必ず応援のメンバーが来てくれたのも新鮮でした。
以前は自分一人で現場の仕事をすることがあったのですが、今はその必要がありません。
業務の属人化を防ぐ仕組みを会社が取り入れてくれたことで、休みを取りやすくなったと感じます。

退職前は土曜のみならず日曜・祝日に稼働する現場がありましたが、そういうこともなくなったので、業務負担は少なくなったと思います。
西原ネオを離れていた2年の間に業界全体を含めた労働環境などが大きく改善された結果、働きやすさがかなり高まったと実感しています。

 

-社内制度や福利厚生についてはいかがですか。

退職前は日々の仕事に追われ、プライベートの時間を思うように確保できないこともありました。
しかし、現在は時間単位で有給休暇を取得できるようにもなり、ワーク・ライフ・バランスを保ちやすい環境が整っています。

 

-施工管理の仕事だからこそ味わえる面白さや働きがいは、どのようなことでしょうか。

電気工事や配管工事など多様な専門分野の職人さんたちと力を合わせ、みんなで一つのものを作りあげるプロセスに面白さを感じます。

実は、最初に西原ネオへ入社する前は造園会社に勤め、住宅の外構回りのデザインを設計・提案する仕事をしていました。
西原ネオの採用に応募したのは「大きなインフラを手がけているしっかりした会社だ」と思ったからなのですが、実際に入社してみると、排水処理の設備は多くの業種・企業にとって欠かせない重要なインフラであるということを知りました。

そのような設備を施工することでクライアント企業の持続的な事業運営に貢献し、それを喜んでいただけていることは働きがいにつながっていますし、「社会や企業のために役立つ仕事をしている」という誇りにもなっています。

 

-復職後から現在までの間、特に印象に残っている現場でのエピソードはありますか。

復職してすぐに加わったのは、2025年1月に工事がスタートしていた三重県四日市市の現場でした。
工事の規模・予算が比較的大きい現場で、途中から参画した身としては応援要員の立場で手伝うつもりだったのですが、現場を統括する責任者である現場代理人の職を前任者から引き継ぐことになり、6月頃から実際に務めることになりました。

大きな工事であればあるほど現場の管理は複雑化し、職人さんとのやり取りも難しくなるのですが、秋に竣工するまで仕事を楽しみながら現場の舵を取り、与えられた役割を全うできたことが印象に残っています。
その工事にかかわった職人さんたちとは旧知の仲で、同じ現場で一緒に働いた経験があったことも仕事を楽しめた要因だったと思います。

その次に携わったのは、大手ゼネコンが製薬会社の建物を造る工事に付随して排水処理設備を整える案件で、施工上の安全に関する書類の準備に苦労しました。
職人さんたちは知らない顔ぶればかりでしたが、みんなが良い人だったので、互いに協力しながらうまくやり遂げることができたと思います。

施工管理の仕事は事前の準備など大変なことも多いのですが、いざ工事が始まればうまく進んでいくものです。
終わってみれば「やって良かった」と心から思いますし、大変な仕事だからこそ働きがいもひとしおです。
若い人たちにもぜひ、そのような経験をしてほしいですね。

 

-復職されたばかりの頃は、現場を離れていた2年間のブランクを感じる出来事はありませんでしたか。

工程表の組み立てや建築作業との調整など、過去に培ったスキルや経験をスムーズに活かすことができました。
最初は施工図を作成するCADソフトをうまく使いこなせるかどうか不安もありましたが、わずかな時間で操作の手順を思い出せました。

 

-仕事において新しく挑戦したいことや、目指しているキャリアなどのビジョンはありますか。

工事用の機械や資材は日進月歩です。
例えば、直近の大手ゼネコンの現場では、コンクリートではなくパネルを組み立てて造る『パネルタンク』の水槽を初めて手がけました。
これまでの経験の中では使ったことのない新しい技術や資材もまだまだあるので、勉強を重ねてどんどん新しいことに挑戦していきたいと考えています。

また、施工管理の仕事は社内でも「きつい」「つらい」というイメージを持たれているように思います。
私自身が働きがいを感じながら生き生きと仕事をしてみせることで、「施工管理は楽しそうだな」「自分もやってみたい」と思ってもらえるような雰囲気をつくっていきたいですね。

そのような雰囲気が広がることで、施工管理に携わる仲間たちもこれまで以上に定着してくれるようになると思います。

 

-最後に、貴社への就職や復職を考えている求職者の皆さん、あるいは施工管理の仕事に不安を感じている方に向けて、激励のメッセージをお聞かせください。

西原ネオへの復職をお考えの方がいらっしゃるとしたら、私のように「ただいま!」というスタンスで、気兼ねや負い目を感じることなく帰ってきてくださればと思います。

また、施工管理の仕事について言えば、物事の進め方を考えることが好きな方に向いていると思います。
とはいえ、現場の状況はそれぞれ異なるので、仕事を進める上でも杓子定規な決まりごとはありません。
だからこそ、最初のうちは何をどうすれば良いのかわからないのが当然です。

西原ネオでは、何もわからないまま一歩を踏み出したとしても周囲が温かくフォローする体制がしっかり整っています。
施工管理の仕事を始める前に難しいことを考える必要はありません。
先々の不安を抱くことなく入社していただき、上司や先輩を遠慮なく頼ってくださればと思います。

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