働き方と休暇について
休日・休暇について2022年11月15日 公開
とにかく忙しいという口コミが多い印象です。休みは取れるのでしょうか。
実態はこうです
ご質問ありがとうございます。
弊社は働き方改革の一環として残業時間削減や休暇を取りやすくする取り組みを実施しております。
以下、実際の取り組み内容をもとにご説明いたします。
現在、各現場で決まった時間に終礼を行っております。
数年前に現場の社員から「上司や元請けの社員が現場に残っており帰りにくい。決まった時間に終礼をすれば帰りやすくなるのではないか。」
という提言を受け、制度として採用いたしました。
また毎月第2、第4金曜日をノー残業デーとしており同日17時以降の勤務と休日出勤は必ず届出するようルール化しております。
こうした取り組みにより2018年から2022年までに、残業時間を社員一人当たり月20時間以上、現場ごとでは月100時間以上削減することができました。
その他にも時流に合わせて男性社員の育児休暇も奨励しており、2週間~3週間と比較的短いものの2022年年5月時点で2名が取得できております。
今後、男性社員の育児休暇制度はさらに拡充していく方針です。
まだまだ至らない点はあるかと思いますが、より働きやすい環境づくりを目指し日々改善に努めてまいります。
