「考食師」の社内認定制度について
資格について2024年2月2日 公開
「考食師」という社内認定制度があると聞きました。資格の目的と認定までの流れを教えてください。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
「考食師」は「食についての知識や経験をもとに自ら考えて伝えることができる伝道師」という意味で、弊社専務取締役・管理栄養士の田子美津子が中心となり創設した社内認定制度です。
食文化に関する知識と調理のスキルを高め、相手にわかりやすく伝えられるようにすることが目的です。
認定を受けるためには月1回の研修を計5回受講した上で、年2回行っている試験に合格しなければなりません。
これまでに150名が認定され、管理栄養士・栄養士のスキルアップに大きく貢献しています。
「考食師」は2015年の「第1回日本サービス対象経済産業大臣賞」を受賞し、社外からも注目されています。
研修を受講した社員が幼稚園や保育園で活躍している姿は社内報などでも発信しており、研修を積極的に受講する社員は増えています。
管理栄養士・栄養士が輝ける社会を創るため、今後は年50名ずつ増やしていきたいと考えております。