株式会社ロフティー
労働者派遣事業 有料職業紹介事業
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー16階
人材派遣事業をはじめ、人材紹介やショットワーク、広告、業務委託などの多様な人材サービスを包括的に展開している株式会社ロフティーは、製造・物流業界を中心に手厚い人材ソリューションを提供しています。
2002年の事業開始から着実な成長を遂げている注目企業で、近年は半導体やIT業界のニーズにも応えるとともに、全国の拠点ネットワークを順調に拡大しています。
そこで今回は、客先に常駐してクライアント企業の現場と派遣スタッフをサポートするだけでなく、業務改善などのマネジメントもしている若手FP(フィールドパートナー)職の方に、日々の業務内容や仕事で意識していること、現場の最前線で感じている働きがいなどについてインタビューしました。
新卒で入社して3年目です。
最初の1年は営業職として働きましたが、2025年7月に自ら希望したFP職への異動が叶い、現在は大規模な物流センターに常駐しています。
現場では約50名のスタッフの管理と配置調整、日常業務の打ち合わせ、現場の業務改善などを担当しています。
営業として売上の数字を追うことは嫌いではなく、働きがいも実感できていました。
ただ、クライアント企業にご契約いただければ、ひとまずそこで終わりという仕事の流れに物足りなさを感じるようになりました。
どちらかというと体を動かすのが好きなこともあり、「クライアント企業の現場で勝負したい」と考えて異動を希望しました。
実際に現場に入ってみると、スタッフの表情や動き、クライアント企業の担当者様のちょっとした一言から、業務上の課題が見えてくることに面白さを感じました。
スタッフのフォローアップを担当する営業職をサポートするFPの仕事は、自分の適性に合っていると思います。

営業職の経験を通して相手が本当に困っていることを引き出す力が身につきました。
FPの仕事では、それが本当に役に立っていると感じます。
仕事で困っている素振りを見せないスタッフの方が実は悩んでいた、あるいは担当者様が「問題ありません」とおっしゃっているクライアント企業の内情をリサーチすると、人的リソースや生産性の課題を抱えていたということもあります。
そのように現場で看過されている、あるいは表に出ていない課題を見つけ出し、先回りをして改善に動けるのは、入社1年目に身についた能力だと感じます。
営業職はクライアント企業の困りごとに対する最適な解決策を提案するのが仕事で、今の現場でもそのスキルを活かせていると思います。
一つの例を挙げると、私が常駐している物流センターでは、毎日おおよそ決まっている運送トラックの出発時刻に作業が間に合わない状況が慢性化していました。
しかし、現場では「仕方がない」と諦める雰囲気が広がり、これといった対策が講じられていませんでした。
そこで、私が入ってから現場の生産性を改善させる取り組みを導入し、トラックの出発時刻にしっかりと間に合わせる体制を構築した事例があります。
これからも営業職時代に培ったスキルを活かしつつ、FP職として成長していきたいと考えています。
物流センター内はかなり広いのですが、特に用事がなくても現場を巡回してスタッフの方々に声をかけ、クライアント企業の担当者様とのまめな情報共有にも努めています。
私は問題が起きたときだけでなく、日常的に現場に寄り添い、些細な変化にも気づける存在でありたいと思っています。
どんな仕事でもそうだと思いますが、信頼というものは些細な約束事も必ず守るという誠実な行動の積み重ねがあってこそ築かれるものです。
日々の仕事ではそのことを意識し、現場を預かるにふさわしい行動を習慣づけるようにしています。
今思えば、信頼関係を大切にする考え方も営業職時代の経験を通して身についた気がします。
担当になって間もなかった頃の話なのですが、当時の現場はスタッフの欠員が割と多く発生している状況で、定着率の早急な改善が課題でした。
そこで、一人ひとりのスタッフの方と向き合って仕事や職場に対する本音を聞きました。
また、現場の働きやすさを高めようとクライアント企業の担当者様ともよく話し合う時間をいただき、人員の配置やフォローのあり方を大きく見直しました。
また、クライアント企業からロフティーに別途一任されている作業の手順や動線も改善し、生産性の向上につなげました。
現在は営業の担当者も採用にご応募くださった方が現場の様子を事前に見学できるような取り組みに力を入れてくれており、欠員の問題は解消できています。
そうして現場の体制が安定したことで、「対応が早くて素晴らしい」「あなたになら現場を任せられる」といったクライアント企業からの評価につながり、私自身の給与も上げることができました。
自分で考えて実行した取り組みが成果につながり、ありがたい評価まで受けられたことは、この仕事を続けていく上での自信にもなりました。
人数が多いので、私が上の立場のまとめ役となって管理をするというよりは、全員のまとまりが良いチームをつくろうというスタンスで取り組んでいます。
自分自身もチームの一員という感覚があり、現場の「ボス」ではなく「リーダー」という意識のもとで行動しています。
スタッフの皆さんからは、私に対して「何でも相談しやすい人」という、うれしい声も聞かれます。
そのような雰囲気を生み出せていることが、現場全体のまとまりの良さにもつながっていると思います。
また、スタッフの方々の年齢層は幅広く、性格も価値観も十人十色です。
だから通り一遍の画一的なアプローチは避け、一人ひとりに合った距離感での接し方を考えながらスムーズなコミュニケーションをとっていくよう心がけています。
もちろん、最初はどの相手にも丁寧な言葉を使い、笑顔も忘れずに話しかけてみます。
その時の反応によって「この人はあまり社交的ではなさそうだ」「もう少しフレンドリーに接しても問題なさそうだ」というように見分けています。
しばらく経つと「この人は、実はこんな一面も持っていたのか!」ということに気づくこともあります。
そのような驚きも得られることがコミュニケーションの醍醐味であり、面白さでもあると感じています。
営業職として仕事をしていた当時は、クライアント企業との契約が決まってスタッフの方が入社し、最終的に売上をつくれたときが働きがいを得られる瞬間でした。
一方、FP職に変わった今は、自分が任されている現場のサイクルが順調に回り、クライアント企業の担当者様やスタッフの方から「ありがとう」「助かりました」という言葉をいただいたときに大きな働きがいを感じます。
また、現場を取り巻く状況は毎日変わります。
どのような変化にも柔軟に対応できるよう日々の業務改善を続け、目に見える成果を導き出せることが、FP職ならではの仕事の面白さだと思っています。

単に必要な数の人員をそろえて配置すれば良いということではなく、スタッフの皆さんに「この現場だからこそ働き続けたい」と心から思っていただける環境づくりに、もっと力を入れていきたいと考えています。
現場の生産性向上はもちろん大切ですが、これまで同様に「安全第一」を徹底する取り組みなどを推進していきます。
スタッフの方々が長く安心して働ける職場をつくり出すことができれば、ロフティーに対するクライアント企業の満足度アップにも結びつくと思っています。
また、将来はもっと大規模な現場や新規の案件にもどんどん挑戦して、自分自身のさらなる成長につなげたいというのが今の思いです。
私自身もそうでしたが、新しい仕事を始めるとなれば誰もが不安になると思います。
FP職の仕事は一人で現場に入って頑張らなければならないシチュエーションが多いのですが、ロフティーの上司や営業の担当者とコミュニケーションを取りながら、みんなで力を合わせて一つの現場をつくり上げていくことができます。
わからないことがあれば遠慮なく質問していただきたいですし、私たちもしっかりとサポートします。
せっかく働いてくださるのなら、「今日もここに来て良かった」と思っていただける現場にしたいと思っています。
ぜひ入社していただき、一緒に頑張りましょう!