
従業員の“食”への関心・知識を高める取り組みについて
研修・教育・フォロー体制2026年5月1日 公開

「食料品スーパーで働くことで、自分自身の食生活が豊かになった」という口コミを見て貴社に興味を持っています。従業員の皆様が“食”に関する知識や経験を深められるよう、貴社ではどのような教育体制や取り組みを重視されていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
「食生活が豊かになった」と感じていただけることは、食を扱う企業として大変嬉しく思います。
弊社では、従業員一人ひとりが食のプロフェッショナルとして成長できるよう、「体系的な学び」と「現場でのリアルな体験」の両面を重視しています。
まず弊社では、2025年10月より新人事制度を導入し、「スーパーマーケット検定(S検)」の取得を昇進・昇格の要件といたしました。
これは単なる資格取得が目的ではなく、小売業の基礎から専門知識までを体系的に学ぶことで、自信を持って日々の業務に取り組んでいただくための仕組みです。
社内では役員やバイヤーが講師を務める勉強会も定期的に開催し、知識の共有を図っています。
また日々の店舗運営では、お客様から旬の食材、おいしい食べ方、保存方法、アレルゲンに関するご質問を多くいただきます。
こうした対話を通じて、食材に関する幅広い知識が自然と身についていく環境だと言えるかと思います。
一般的なスーパーでは、生産現場を訪れるのは本部のバイヤーに限られることが多いですが、地産地消を大切にするキヌヤでは、店舗スタッフも生産者(1次・2次産業)の方々と直接お話しする機会があります。
お取引先様でありお客様でもある生産者の皆様との対話は、食への関心を高める貴重な経験となっていることと考えています。
これらの活動を通じて得た知識は、店舗での接客はもちろん、将来的に本部スタッフ(バイヤーや販促企画など)としてPOPを作成する際などにも大きな強みとなります。
今後も地域の食を支えるプロとして、社員が楽しみながら学び、成長し続けられる環境づくりに努めてまいります。
