
社会情勢への対応について
経営方針・事業内容2026年6月17日 公開

原料高騰などの社会情勢の変化に対し、現場レベルで取引先とどのように関係を構築し、付加価値を提供しているのか教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
食品業界において、原料高騰や消費者心理の変化が影響を与えているのは事実です。
しかし、弊社ではこれをただの課題として終わらせるのではなく、取引先様へ新たな価値を提供する機会と捉えております。
具体的な対応として、単なる価格転嫁のお願いにとどまらず、取引先様のコスト削減や利益向上につながるソリューション提案を行っております。
例えば、製造工程における無駄を省くための改善提案や、賞味期限の延長によるフードロス削減、付加価値の高い代替原料への切り替えなどを提案し、強固な信頼関係を構築しております。
こうした現場での活動を支えるため、マーケティングデータや成功事例を営業部内で共有する仕組みを整え、上司の同行営業といったバックアップ体制も設けております。
さらに今後の事業展開として、既存商品のマイナーチェンジによるターゲット層の拡大や、製造工程の自動化による原価低減など、売上確保とコストダウンの両面から既存事業の利益率を高める施策を推進しております。
引き続き、社会情勢の変化に柔軟に対応し、取引先様と共に成長できる事業展開に努めてまいります。