
サービス残業について
残業2025年8月28日 公開

「サービス残業をすることが評価につながっている」という口コミを見ましたが、本当でしょうか。残業時間と評価の関係性について教えてください。
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
まず、「時間外業務をすることが評価につながる」ということは、一切ございません。
社員の評価は成果や業務内容を基準としており、残業の有無や時間が評価に影響することはありません。
ただし、業務状況によって、上司の指示のもと時間外業務が発生する場合があります。
この場合でも、あくまでも業務成果や貢献度が評価対象であり、残業そのものが評価されることはありません。
時間外業務には上司による事前の承認が必要です。
社員はシステムを使用して残業予定時間を申請し、承認を受けた上で時間外労働を行います。
特別な事情がある場合は事後申請も可能です。
時間外手当については、月25時間分を固定残業手当として支給しています。
ほとんどの社員はこの範囲内で業務を行っていますが、まれに業務状況により25時間を超えることもあります。
その場合は、超過分を法定通りに手当として支給しています。
残業時間はシステムで管理しており、誰が何時間残業をしているのかを人事部門で一括確認しています。
残業が著しく多い場合は、上司を通じて業務効率化や調整を行うよう指導しています。
社員の健康と業務負担に十分配慮し、今後も働きやすい環境づくりに努めてまいります。