事業の安定性について
経営方針・事業内容2026年8月18日 公開
アパレル業界は社会情勢の影響を受けやすいイメージがありますが、貴社の事業の安定性や今後の成長戦略について教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は、自己資本比率が60%以上に達する強固な経営基盤を有しており、社会情勢や環境の変化に柔軟に対応しながら事業の成長を続けています。
コロナ禍においては初年度こそ赤字となったものの、百貨店の客層が地元のスーパーへ流れると予測し、量販店に軸足を置いた店舗展開へ迅速にシフトいたしました。
その結果、市場の変化を的確に捉え、逆に売上を伸ばした実績があります。
将来的にも衣料品に対する需要が完全になくなることはないと考えておりますが、アパレル事業のみに特化することのリスク(気候変動による季節サイクルの変化など)も認識しています。
その対策として、現在はバッグやUVケア商品、機能性寝具など、気候変動にとらわれない周辺商品の展開を積極的に推進し、リスクの分散と事業の多角化を図っています。
今後も、1946年の設立から培ってきた盤石な財務基盤と外部環境の変化への対応力を活かし、社員が安心して長く活躍できる環境の整備と、中長期的な事業拡大を目指してまいります。