社員への接し方について
企業の方針2023年12月4日 公開
「社員にもっと寄り添い、褒める言葉を増やしてもらえたら」との口コミがありました。どんなマネジメントをしているんですか。
実態はこうです
- 回答者
- サブマネージャー 小泉牧穂
2017年4月入社後、営業サポート、レンタル管理など幅広い業務を行ってきました。2022年にサブマネージャーに昇格。現在は、社長秘書として業務を行いながら人事採用業務も担っています。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の社長は「社員の幸せを一番に考えている」と明言しております。
弊社の考える「社員が幸せである会社」とは、給与が高く働きがいがあり、休みも多い会社でございます。
このような会社をつくるためには、毎年の業績改善が必要でございます。
そのため社員に対しては「褒める」ばかりのマネジメントではなく時には率直なフィードバックも必要と考えております。
実際に、現在も未来においても、決められた勤務時間内の仕事のクオリティーに関しては一切の妥協を許さず、高品質を追求しております。
なお、社員を褒めることはもちろんございます。
しかしながら、褒めすぎることにより仕事の品質の追求において妥協が発生してしまう可能性もあると考えております。
そのため、褒めること自体には主眼を置いておりません。
すべては社員のことを第一に考えるがゆえの行動ですが、今回の口コミのようなことを感じた方がいらっしゃったのであれば申し訳ないという思いです。
こうしたご意見があったことを真摯に受け止めてまいります。
