
副業とワークライフバランスの支援について
ワーク・ライフ・バランス2026年6月4日 公開

副業は可能でしょうか?また、本業での収入向上やワークライフバランスを充実させるための取り組みがあれば教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では現在、正社員および契約社員の副業を原則として禁止しております(パートタイム社員のダブルワークは可能です)。
理由といたしましては第一に、社員の健康を守るためです。
夜間や休日を副業に充てることで肉体的・精神的な疲労が蓄積し、本業への支障や体調不良につながるリスクを回避したいと考えています。
同時に、弊社は金融機関としてお客様の重要な情報を扱っているため、情報漏洩リスクを未然に防ぎ、社会的な信用を維持する目的もございます。
社会的に副業を解禁する流れがあることは認識していますが、弊社ではこれらのリスク回避を優先しています。
ただし、競合他社での勤務や投機行為などを厳禁としたうえで、ライターやファイナンシャルプランナー、講師といった一部の業務については認めてもよいのではないかという意見もあり、部長会などで継続的に議論を行っている段階です。
副業を制限している分、本業における所得向上とプライベートの充実に注力しています。
年功序列ではなく個人のパフォーマンス次第で大幅な昇給が可能な評価制度を導入することで給与水準を確保し、新卒初任給の引き上げや市場動向を踏まえたベースアップについても毎年経営・人事間で検討し、社員へ還元しています。
ワークライフバランスの面では、部長会で全社員の残業時間を毎月共有し、特定の社員に残業が偏っている場合は、部門長へ業務調整の指示を出しています。
さらに「バースデー休暇」を設けているほか、年次有給休暇が11日以上付与される社員には「年6日の取得」を社内規定で義務付けており、人事部からも毎月取得状況を共有し積極的な取得を呼びかけています。
今後も、社員が安心して本業に集中し、プライベートも充実させられる環境づくりに努めてまいります。
