常駐先で責任ある仕事を任せてもらえない
仕事内容2023年2月28日 公開
客先に常駐する形態のため、客先では当然お客さま扱いされます。しかし裏を返せば、責任ある仕事を任せてもらえないとも言えます。
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
派遣という形態の特性上、クライアントと締結した契約書内に定められた業務をすることになります。
基本的にはその範囲を超えて業務をすることはございません。
ただ、中には「もう少し裁量をもって仕事をしたい、責任のある仕事をしたい」という方もいらっしゃいますので、
その場合はクライアントと交渉の上、業務内容を調整することは可能です。
現在、C&E（※）の課員から業務に関して相談があった場合、
営業担当者、営業管理職、C&E本部長の3者に相談事項が共有され、営業管理職の指示のもと営業担当者が対応を検討いたします。
相談事項が業務内容の調整依頼だった場合、本人にヒアリングし、クライアントに業務の難易度や領域について交渉いたします。
実際に、クライアントと交渉した結果、
①2Dから3Dデザイナーに、
②デザイナーからwebディレクターに、
③プランナーからリードプランナーに転向した事例がございます。
また、業務についてはクライアントから相談があるケースもございます。
その場合も営業担当者が本人と話し合い、本人が希望した場合は、より高い難易度の仕事をお任せすることがございます。
クライアントの意向を確認する必要があるため100％希望が叶うとは言えませんが、
希望が叶えられるようにできる限りサポートいたします。まずはC&E本部へご相談ください。
面接等でも詳細をお伝えすることは可能ですので、興味がありましたらお気軽にご連絡ください。
お会いできることを楽しみにしております。
＜参考記事＞
以下の記事にも関連する内容がございますので、ご参考にしていただけますと幸いです。
不満や要望に対するフォロー体制
候補者と企業のマッチングの質
※C&Eとはクリエイター＆エンジニア本部の略であり、技術者が在籍する部門のことです。
