離職率(定着率)の数値と改善の取り組み
離職率について2022年12月26日 公開
「入退社が非常に多い」などの投稿がありましたが、実態はいかがでしょうか。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
たしかに、企業規模拡大のために人員の拡充を行っていることや、一定以上のスキルを身につけた社員に対して、起業や社内ベンチャーを推奨することがございますので、「入退社が多い」と感じられることもあるかと存じます。
しかしながら、弊社の離職率は2022年時点で11.9%であり、業界平均の18.7%(※)と比較して高くはございませんので、ご安心くださいませ。
また、2018年頃より大幅な評価制度の改定や福利厚生の充実をはかった結果、直近の離職率は以下のように推移しており、改善傾向にございます。
【離職率】
2022年度:11.9%
2021年度:16.4%
2020年度:15.5%
2019年度:19.8%
2018年度:18.2%
※成績上位10%の社員の離職率は0%
なお、社員同士の交流が盛んであることも定着率が高い理由です。
例えば、弊社では毎月様々なイベント・交流会を開催しており、ポータルサイトでイベントの開催情報を確認し、有志で参加することが可能です。
また、年に一度、弊グループ全社員を対象とした大規模交流会を行っております。直近の実績は以下の通りで、コロナ禍において中止しておりましたが、今後は再開を予定しております。
2017年度:東京湾クルーズ
2018年度:東京ドームシティでの脱出ゲーム
2019年度:品川インターシティホールでの夏祭り
今後もより働きやすい職場環境を築くため、社員一人ひとりの困りごとを解消できる体制を敷けるよう改善を重ねてまいります。
その他、ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
面接等でも詳細をお伝えすることは可能ですので、ぜひ、応募していただければと思います。
お会いできることを楽しみにしております。
(※)厚生労働省が発表している「産業別入職率・離職率(令和3年(2021))」より抜粋
サービス業(他に分類されないもの)の平均離職率:18.7%
<参考記事>
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