事業の将来性
将来性について2022年12月26日 公開
口コミをみていたら「国内は順調だけど、海外事業は難航しているようです。自社開発はぱいろんしかないので、新タイトルが必要だと思います。将来性があるか疑問です」という内容が目に入ってきました。将来性について教えていただきたいです。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
まず国内と海外の売上にふれる前に全体像についてご説明します。
現在、デジタル人材事業・受託開発事業、コンテンツプロバティ事業の3つが軸になっており、それぞれがシナジー効果を生み出せるように事業の運営を行っております。
基本的な方針は、この3つをバランスよく成長させていくことです。
参考までに2022年第2四半期の決算情報を少しご紹介します。
■全体:売上34.28億(前年同期比118.4%) ※過去最高
■デジタル人材事業:売上22.85億(前年同期比114.7%)
■受託開発事業:売上11.79億(前年同期比124.8%)
■コンテンツプロパティ事業:2.55億(前年同期比90.8%)
デジタル人材事業は順調に推移しており、受託開発事業も黒字転換を達成しております。
コンテンツプロパティ事業は前年同期比が100%以下になっておりますが、「Dragami Games」の収益を取り込み、前四半期を超える売上高を記録しております。
売上以外にも従業員数・グループ会社数も増加傾向にあり、
年間100億円の中期目標に一歩ずつ近づいております。
その中で、海外事業についてはまだまだ発展途上でありこれからの事業ではありますが、
弊社子会社のエクストリームベトナムは、ベトナム北部に位置する首都ハノイ市でオフショア開発を行っており、エンジニアやデザイナー、コミュニケ―タ―など、現在は148名の社員が所属しており、徐々に事業を拡大しております。
今後も3つの事業をバランスよく伸ばしていけるように邁進してまいります。
規模の拡大に伴って一緒に働く仲間も増やしていきたいと思っておりますので、興味がありましたら弊社HPよりご連絡ください。
お会いできることを楽しみにしております。