
中長期的な事業ビジョンについて
経営方針・事業内容2026年7月17日 公開

業界が変革期を迎える中、貴社の中長期的な事業ビジョンについて教えてください。また、新しい施策を進めるにあたり、現場の理解を得るための工夫や、業務面のフォロー体制はどのようになっていますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は、時代の変化に柔軟に適応し、持続可能で強固な会社組織の構築を目指しています。
まず、脱炭素への対応については、電気・バイオ・合成燃料など技術の方向性がまだ定まっていないため、現時点で特定の手段に限定せず、柔軟に対応できる体制を重視しています。
新規事業については社外秘の内容も多く詳細はお伝えできませんが、将来を見据え、常に新たな可能性を模索し、若い世代の社員が将来にわたって安心して働けるよう準備を進めています。
こうした考えのもと、ガソリン需要の減少を見据え、スキー場運営やレンタサイクル、カーリースなど事業の多角化を進めています。
その目的は、持続的な利益の確保と生産性の向上です。
なかでも特に「人手をかけずに収益を生み出せる仕組み」の構築を重視しています。
実際にレンタサイクル事業は少人数で黒字化が見えており、最も注力しているカーリース事業も、EV化が進む将来を見据えながら順調に成長を続けています。
さらに今後は、リース返却車両を中古車販売やカーシェアへ活用するなど、各事業が相互に連携し、省人化を実現する循環型のビジネスモデルの構築を目指しています。
また、新たな取り組みを進める際には、現場へのフォローも大切にしています。
年2回以上の個別ヒアリングや満足度調査、相談窓口を通じて社員の声を聞き取り、新しい施策の意図や会社の方向性を丁寧に共有するよう心がけています。
これからも時代の変化を先読みしながら、新たな挑戦と社員へのサポートを両立し、人手不足の時代でも成長し続ける会社づくりに取り組んでまいります。