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株式会社デイリーエッグ

養鶏業、鶏卵・液卵・肥料製造販売。

兵庫県赤穂市東有年1650

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2026年11月4日 公開 デイリーエッグの採用担当者に聞く!尊敬できる上司のもとで高い成長意欲と仕事のモチベーションを得られる環境

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デイリーエッグ

株式会社デイリーエッグは、兵庫県赤穂市の農場で約170万羽もの鶏を飼育し、安全・安心な卵を供給しています。
豊かな自然に囲まれた近代的な農場をはじめとする生産拠点には、厳格な衛生管理体制に加えて、安定的かつスピーディな生産・出荷体制が完備されています。
今回は、人々の暮らしを支えるのみならず、日本の一次産業を守る役割も担う同社で、生産農場管理を担いながら採用活動にも携わる椹木様に、普段の業務内容や仕事への意識、働きやすさなどについてお聞きしました。

 

-まずは、ご経歴をお聞かせください。

農業高校から大学の農学部に進み、新卒で入社して4年目になります。
就職にあたって「こういう会社で働きたい」という具体的な希望はあまりなかったのですが、自分の一番の強みを発揮できるのは農業系の仕事だろうと思い、地元の兵庫県で働ける会社を探しました。
現在は、生産農場管理、農場の仕組み・マニュアルづくりに携わり、採用活動にもかかわっています。

 

-どのようにして、貴社の求人を知ったのですか。入社の決め手も教えてください。

マイナビで調べたところ、希望していた業界・業種にマッチするデイリーエッグの求人が出てきました。
さまざまな企業を受けた中でも、魅力を感じたポイントは、社員の人柄です。
就職活動当時、採用担当者は、他企業と比べてもメールの返信が早く、やり取り自体もとても丁寧で、そのコミュニケーションの雰囲気が自分に合っていると感じていました。

実際にやり取りをする中で、「この会社の人たちは感じがいいな」と自然と思えたことが印象に残っています。
そして一番の決め手は、会社説明会の雰囲気の良さです。
私の現在の上司と採用担当者の説明を受けたのですが、上司の仕事に対する強い熱意と、採用担当者の優しく話しやすい雰囲気がとても印象的でした。
二人の姿を見て、私もこの方たちと一緒に働きたいと強く感じたことが、入社を決めた大きな理由です。

 

-農業関連の仕事について、入社前から一定の知識はお持ちだったと思いますが、貴社の事業に対してはどんなイメージを描かれていましたか。

高校、大学時代の学習環境と比べると、現場の規模感は全く異なるだろうと思っていました。
例えば、高校の鶏舎にいたニワトリは300羽程度でしたが、デイリーエッグでは一人で10万羽を見ています。
もちろん、入社前は「大変だろうな」とは想像していましたが、具体的にどんな働き方をするのか、あるいは何をするのかまでは、あまりイメージできていませんでした。

 

-生き物を扱う養鶏業の現場で苦労されたことや壁にぶつかった経験もあると思いますが、それをどのように乗り越えられましたか。

入社1年目は、飼養管理に従事していました。
日々の作業は、想像していた以上に集中力が求められ、力仕事にも慣れるまでは苦労しました。
また、鶏の状態や卵の品質は日々の管理に大きく左右されるため、自分の管理がそのまま結果につながるという責任の重さも強く感じました。

特に大変だったのは、鶏の導入作業です。
鶏を農場に迎え入れ、ケージに入れていく作業が3〜4日ほど続き、体力的にもかなり負担が大きく、当初はきついと感じました。
その中で、先輩方の動きややり方を見て学んだり、時には教えてもらいながら試行錯誤を重ね、少しずつ効率よく動けるようになっていきました。

回数を重ねるごとにコツをつかみ、徐々に負担も軽減されていったと感じています。
今では、当時のようにきついと感じることは少なくなり、導入作業のスピードは大きく向上したと実感しています。

 

-現在ご担当されている生産農場管理や農場の仕組み・マニュアルづくりについて、具体的な業務の進め方や1日の流れをお聞かせいただけますでしょうか。

業務については、明確に1日の流れが決まっているというよりも、その時々の状況や課題に応じて柔軟に動くことが多いです。
生産農場管理では、JGAPに基づいた運用を行っており、農場のルール改定や管理方法の変更、記録表の見直しなどが発生した際には、その都度内容を更新し、現場へ落とし込んでいく形で進めています。

また、昨年は第一種衛生管理者の資格を取得し、現在は月1回の安全衛生委員会にも参加しています。
委員会に向けては、発表用のスライド作成なども担当しています。
その他にも、定期的なサルモネラ検査の実施や、採用活動への参加、メンター業務、TikTokの撮影・編集など、幅広い業務に携わっています。

このように、現場での生産管理やJGAPの運用にとどまらず、安全衛生、採用活動、SNSでの情報発信など、会社全体にかかわる幅広い業務を担当しています。

 

-入社から丸3年が経過した中、ご自身の業務の幅をどのように広げられましたか。

もちろん、最初はできることが少なかったのですが、まずは一つの仕事をしっかりこなせるようになることを意識しました。
そうするうちに、上司から次の仕事をもらえるようになり、少しずつ業務の幅が広がっていったように思います。

目の前の仕事に集中して取り組んだ結果、チャンスがどんどん増えていったという感覚です。
また、会社にとって新しい仕事をつくる提案もしました。
それがTikTokとInstagramの公式アカウント開設で、2025年10月頃に私から上司へ「やってみてはどうですか?」と勧めたことをきっかけにスタートしました。

 

-2025年には国家資格を取得されたと伺いました。チャレンジの経緯を教えてください。

労働安全衛生法で定められている第一種衛生管理者の資格を取得しました。
ただし、業務において必要だから挑戦したというわけではありません。

入社3年目となり、自分自身もう少しレベルアップしていきたいと思っていた中、「資格を取得するしかない」と思い立ったのがチャレンジの経緯です。
どんな資格が良いか上司に相談したところ、「第一種衛生管理者という資格があるよ」と教えてもらったので、「じゃあ挑戦してみよう」と決めました。
上司にはテキストをもらい、自分でもYouTubeで探したチャンネルを見て勉強しました。
試験に合格できたことで、業務の幅も広がったと思います。

 

-採用動画やInstagramの動画の作成なども自ら提案・実行されているとのことですが、本来業務ではない採用活動に力を入れようと思われた熱い想いやきっかけをお聞かせください。

採用活動にかかわるようになったきっかけは、もっと多くの人に会社のことを知ってもらいたいと思ったことです。
実際に働く中で、やりがいや人の雰囲気の良さなど、外からではわかりにくい魅力が多いと感じていました。

一方で、自分自身の就職活動を振り返ると、そうしたリアルな情報が見えづらく、不安に感じることも多かったため、自分がその部分を発信できたらと思うようになりました。
また、実際にTikTokを見てみると、養鶏場で積極的に発信している企業はまだ少なく、これはチャンスだと感じていました。

そこで、採用動画やInstagramの動画についても自ら提案し、撮影や編集まで行うようになりました。
特に意識しているのは、できるだけリアルな雰囲気を伝えることです。
働いている人の表情や現場の空気感が伝わることで、応募者の方が入社後のイメージを持ちやすくなればと考えています。
本来の業務とは異なる部分ではありますが、自分自身がこの会社で働いて良かったと感じているからこそ、その魅力を自分の言葉や形で伝えていきたいという想いで取り組んでいます。

 

-若手社員の「動画を作りたい」という提案に対し、会社や周囲の先輩方はどのような反応・サポートをしてくださいましたか。その際のエピソードを通じて感じる、貴社の風通しの良さや挑戦を後押しする社風についてご教示ください。

動画制作について提案した際は、否定されることなく、前向きに受け入れてもらえたのが印象的でした。
特に採用活動を一緒に行っている先輩社員は、とても協力的です。

インタビュー動画撮影の日程調整をしてくださったり、「こういう動画はどうですか?」と相談したりすると、「いいね、やってみよう!」と背中を押していただけるので、自分自身のモチベーションにもつながっています。

また、先輩や同期からも「こういう企業のTikTokはどうか」「こういう内容の動画もいいのでは」といったアドバイスをもらえたり、撮影に協力してもらったりと、周囲の方々にも支えていただきながら取り組むことができています。
さらに、副社長に動画を見ていただいた際には、想像以上に高評価をいただいたこともあり、自信にもつながりました。

こうした経験を通じて感じたのは、若手の意見でも前向きに受け入れてもらえる風通しの良さと、新しいことに挑戦することを後押ししてくれる社風です。
自分のやってみたいという気持ちを形にできる環境があることは、大きな魅力だと感じています。

 

-ご自身の仕事を進めるうえで、特に意識していることや工夫していることはありますか。

与えられた仕事は絶対に投げ出さず、一生懸命にやり遂げると決めています。
それが自分の成長につながると考えているので、そこは意識していますね。
どの仕事も中途半端になってしまうのが一番良くないと思います。

 

-残業時間は多いのですか。

終業時刻は17時15分ですが、基本的に残業はありません。
だから、私はすぐにタイムカードを打刻して帰宅し、夕食を作ってアニメを見るという感じですね。
趣味の時間も結構長く取れています。

 

-業務外において、社員の方々と交流される機会はありますか。

社内のイベントとしては、春と秋にバーベキュー大会が開かれ、私は毎回参加しています。
運送会社のドライバーさんやグループ会社・関連会社の方々も来られるのですが、国籍や性別、年齢に関係なくみんなの仲が良く、コミュニケーションを取りやすいと思います。
私はお酒が好きなので、プライベートでも先輩によく誘ってもらい、同期や後輩も交えてみんなで月に3回くらいは飲みに行っています。

 

-待遇面で満足されていることがあればお聞かせください。

私は神戸市出身なのですが、会社がある赤穂市方面に引っ越すと、5年間は家賃補助が出ます。
それがとても助かると感じています。
交通費も支給されるので、社員が働きやすいように会社側がしっかりとサポートしてくれていると思います。

 

-生き物が相手の仕事は「思い通りに休みにくい」というイメージもあるかと思いますが、有給休暇取得の満足度はいかがですか。

好きなタイミングで休めます。
有給休暇も取りやすく、むしろ「どんどん取って」と言われるくらいです。
シフト勤務で働く農場の担当者であれば、他のメンバーと休みが重ならないように調整しなければならないケースがあるかもしれませんが、基本的には自分の好きなタイミングで休めると思います。

 

-ご自身にとって、仕事のモチベーションの原動力は何ですか。

自分としては「もっと成長したい」という気持ちが強く、この会社の核となるような人間になることを目標としています。
それが自分のモチベーションになっていると思います。
「ここで働き続けたい」と思える理由は、仕事に対する熱意が非常に高い上司がいるからです。

その姿を見ていると、「私もこういう人になりたい」と憧れます。
心から尊敬でき、自分のモデルケースにもなる上司のすぐ近くで働けるのは、本当に素晴らしいことだと感じています。

 

-日々の業務や採用活動を通じて、「この会社に入って良かった」「自分が成長できている」と最もやりがいを感じる瞬間はどのようなときでしょうか。

仕事を任せてもらい、業務の幅が広がっていく中で、できることが増えていると思えた瞬間にやりがいを感じます。
また、月に一度の面談を実施するメンター業務など、最初は人とかかわる仕事にしんどさも感じていました。
特に年齢の離れた高卒の方とのコミュニケーションには難しさを覚える場面もあり、かかわり方に悩むこともありました。

その中で、相手に合わせた伝え方や、かかわり方を意識しながら試行錯誤を重ねることで少しずつ慣れ、自分の意見も伝えられるようになってきました。
現在は人とかかわる仕事も増えてきており、日々やりがいを感じながら働くことができています。
こうした経験を通して、自分の成長を実感できたときに「この会社に入って良かった」と感じます。

 

-今後、貴社でさらに挑戦していきたいことや、ご自身のキャリアにおける目標・ビジョンがございましたらお聞かせください。

実は、挑戦していきたいことはたくさんあります。
例えば、動画を活用したマニュアル作成に取り組み、新人教育や教育訓練の場で、誰でもわかりやすく学べる仕組みをつくっていきたいと考えています。
現場の作業は言葉だけでは伝わりにくい部分も多いため、動画にすることで理解度の向上や教育の効率化につなげられると感じています。

一方で、まずは現在任されている業務をしっかりと身につけることが大切だと考えています。
新しい業務も増えてきており、まだ慣れていない部分もあるため、日々の業務に丁寧に取り組みながら、着実にできることを増やしていきたいです。
また、採用や情報発信の分野についても引き続き力を入れたいです。
動画やSNSを通じて、会社の魅力やリアルな現場の様子をより多くの人に伝え、「この会社で働いてみたい」と思っていただけるきっかけをつくっていきたいと考えています。

将来的には、業務経験を活かしながら、会社全体に貢献できる存在になることが目標です。
新しいことにも積極的に挑戦し、自分自身の成長と会社の発展の両方につなげていきたいと考えています。

 

-貴社の社員に向いているのは、どんな資質をお持ちの方だとお考えでしょうか。

やはり動物が好きな方です。
そのほうが、鶏に対して真摯に向き合えると思います。
あとは、コミュニケーション能力の高い方です。

鶏舎の清掃など一人で作業をする場合も、仲間との日常的な情報交換は欠かせません。
トラブルが発生した際も、詳しい説明ができるだけの語彙力とコミュニケーション能力がなければ対応が難しい気がします。
私自身も、採用活動の一環で学生さんの仕事体験受け入れを各部署にお願いしていますが、自分から周囲に積極的にかかわろうとする姿勢が大事だと思います。

 

-日本の食を支える貴社の仕事に興味を持っている求職者の皆さんに、メッセージをお願いします。

就職活動は、自分自身を見つめ直す良い機会だと思います。
ぜひ、さまざまな会社を実際に見て、自分に合う環境や働き方を見つけていただきたいです。
実際に足を運ぶことで、仕事内容だけでなく、会社の雰囲気や働いている人の人柄など、自分にとって大切なポイントが見えてくると思います。
この仕事には、生き物を相手にするからこその大変さもありますが、その分やりがいや達成感も大きなものがあります。

また、デイリーエッグには若手でも新しいことに挑戦できる環境があり、やってみたいという気持ちを後押ししてもらえます。
私自身も、幅広い業務にかかわる中で、自分の成長を実感しています。
社内の雰囲気が非常に良いということは、揺るぎない自信を持って言えます。
ただ、雰囲気は文字だけでは伝わりにくいと思いますので、お気軽にSNSの採用動画をご覧ください。
どんな人たちが働いているのかということも、少しはおわかりいただけるのではないかと思います。

そのうえで、よろしければ一度来社していただき、「良さそうな会社だな」と感じていただけたなら、ぜひ入社してくださればうれしいです。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

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