
休憩時間の取得ルールについて
職場環境2026年7月14日 公開

介護・保育は対人サービスであるため、突発的な対応により予定通り休憩に入れないケースがあるかと思います。規定の休憩時間が確保できなかった場合の対応について教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では正社員に対して1時間の休憩取得を基本ルールとして定めております。
しかし、介護や保育などの対人サービスは業務の性質上、全員が一斉に取得することは難しいため、交代制で確実に休憩を取れるよう体制整備に努めております。
以下は、各事業部における休憩確保の取り組みです。
- ・通所介護事業部
現場のリーダーが、状況に応じて柔軟に交代を調整しており、困難な場合は相談員やセンター長がサポートいたします。
また、休憩中は他のスタッフがインカムや外線対応を代行しております。 - ・訪問介護事業部
事前のスケジューリング段階でスタッフの休憩時間を確実に確保しているほか、休憩しやすい雰囲気づくりに努めております。 - ・施設および保育事業部
全施設・園で「休憩を確実に取得するための認識強化」を徹底しており、ほぼ100%の取得率を実現いたしました。 - ・業務管理部
休憩時間は固定化せず、業務の状況に応じて柔軟に変更可能としております。
万が一、緊急対応などで予定通りに休憩が取れなかった場合には、責任者の判断のもと時間帯をずらす、あるいは分割して取得するといった対応をとっております。
それでも規定の時間に満たなかった場合は、勤怠システムを通じて未取得分を申請し、残業扱いとして適切に精算するルールです。
なお、過去には保育事業部において、休憩時間中に連絡帳の記入などを行う状態が一部で常態化していた時期もございました。
これに対しては業務から離れて休むよう指導を徹底するとともに、採用活動の強化やDX推進による業務効率化のバックアップを行っております。
今後も、スタッフが無理なく安心して働けるよう、適切な労務管理と健康を守るための職場環境の維持や改善に努めてまいります。