
円滑なチームワークを築くための取り組みについて
福利厚生・社内制度・研修2026年8月10日 公開

多様な年代のスタッフが働く現場において、若手社員がリーダーシップを発揮し、チームとして円滑に業務を進めるために、会社としてどのような支援や教育を行っていますか。
ご質問いただきありがとうございます。
当社では、多様な年代のスタッフが働く環境において、若手社員が孤立せず、自信を持ってリーダーシップを発揮できるよう、現場に寄り添った多角的な支援を行っています。
まずマネジメント・教育面においては、入社1年目の社員には必ず育成担当者を配置し、業務を通じたOJTによる指導・支援を行っています。
業務内容だけでなく、現場における指示の出し方や周囲との関わり方についても、日々のコミュニケーションの中で具体的なアドバイスを受けられる体制を整えております。
さらに、毎月「OJTアンケート」を実施しており、若手社員本人と育成担当者の双方が「できるようになったこと」「現在の課題・現場で困っていること」などを記載することで、成長状況や認識のずれを可視化しています。
加えて、1年目の OJT を土台として、2年目以上の若手社員に対しては、自部門で周囲を巻き込みながら現場改善を進める手法を学ぶ「MLC (丸和ロジスティクス大学)基礎コース」を実施しています。
昨年度は21名が参加し、全4回の研修を通じて、現場でのリーダーシップにつながる実践的な学びの機会を提供しています。
若手社員が現場でのコミュニケーションや連携に課題を感じた際は、まず育成担当者に相談しますが、ケースによってはその上司が対応することもあります。
日々の業務報告や面談を通じて状況を把握し、必要に応じて上司が現場の関係性や役割を整理しながらフォローを行っています。
また、1on1ミーティングなどの対話の場を通じて、業務面だけでなく心理面のフォローにも取り組んでいます。
上司が現場の状況を一緒に整理しながら、伝え方の工夫や関わり方のポイントを具体的にアドバイスしています。
こうした取り組みを通じて、徐々に自信を持って指示が出せるようになるなど、前向きな変化も見られています。
これらに加え、組織全体の土壌づくりとして、雇用区分や役職の垣根を越えた風通しの良い環境づくりにも取り組んでいます。
その一環として、毎年6月の「コンプライアンス強化月間」において、コンプライアンスをテーマとした標語コンテストを実施しています。
応募対象は雇用形態を問わず、全従業員としており、役職の垣根なく参加できる設計としています。
また、選考はすべて匿名状態で行う公平な仕組みとなっており、全社が一丸となってコンプライアンス意識を高めていく機会となっています。
今後も、若手社員が意欲的に挑戦し、チームを牽引していける組織を目指してまいります。