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公式見解が見られるメディア「kai」

株式会社豊電子工業

FA・ロボットシステム 配電制御システム

愛知県刈谷市一ツ木町5丁目12番地9

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 技術職の教育やスキルアップについて

    研修・教育・フォロー体制2024年11月6日  公開

    技術職の方の投稿で、「教育を大切にしていない」という口コミがありましたが、実態はどうでしょうか?

    実態はこうです
    2019年頃のコロナ禍では、安定的な経営を維持するため、新技術の開発やそれらを学ぶための環境づくりに注力することが難しい時期がありました。そのため、「教育を大切にしていない」と捉えられてしまった可能性があります。しかし、現在では新しい技術を開発し、お客様が求める新たなニーズに応えるためにも、人材教育が非常に重要であると考え、積極的に取り組んでいます。実際に、技術開発に向けた社員のスキルアップや、新・・・続きを読む
  • 縦割り組織で連携が取りづらい?

    企業の方針2024年11月6日  公開

    「縦割り組織のため、何か起きたときの連携が取りづらく、案件を動かすのに苦労する」と口コミを見ました。何か対策はしていないのでしょうか?

    実態はこうです
    口コミにある部門間の連携の取りづらさは、弊社にとっても課題と感じています。こうしたトラブル発生時などの連携の取りづらさを改善するため、以下のような取り組みを進めています。まずは製造後のトラブルを限りなく減らすために、DR(デザインレビュー)の活用を進めています。各部門の担当者がシステム構築や製造の初期段階で集まり、DR(デザインレビュー)を活用し、検証を繰り返すことで、製造後の故障などのトラブルを・・・続きを読む
  • 業務のフォロー体制

    研修・教育・フォロー体制2024年11月6日  公開

    「入社直後から裁量を持たせてもらえるが、誰も助けてはくれない」という口コミがありました。業務のフォロー体制はないのでしょうか?

    実態はこうです
    弊社では、失敗を恐れずチャレンジしてほしいという思いから、入社年次を問わず裁量権を多分に持たせています。もちろん、誰も助けないということはなく、業務に関するフォロー体制も整備しています。弊社はAI・IoTの進化が生み出す産業界の新たなニーズに応えるべく、新しいことにチャレンジしていこうという進取の気風に満ちています。システムの開発から制御設計、現地での据付指導、メンテナンスなどトータルでサービスを・・・続きを読む
  • 工場の暑熱対策について

    職場環境2024年10月9日  公開

    工場に空調がなく特に夏場が辛いという投稿を見ました。熱中症対策などしていないのか、気になりました。

    実態はこうです
    全工場に空調自体は設置しているため、「工場に空調がない」ということはございません。年間を通じて快適な作業環境を整備するためにも、全館空調の設置を進め、事務所と一部の工場には全館空調の設置が完了しています。しかしながら、一部の工場で空調が行き届いていないエリアがあるため、会社としても課題に感じています。高温・高湿度の環境下での作業は身体的負担が大きくなってしまうため、熱中症の防止はもちろんのこと、快・・・続きを読む
  • 事業展望について

    企業の将来性2024年9月2日  公開

    「将来性がない会社」とネットに書き込みがあったのですが、今後の見通しや事業展望があれば知りたいです。

    実態はこうです
    以前は自動車産業の売上比率が高く、コロナ禍には海外との取引を中心に影響を受けました。しかしながら、その後は新規分野の事業を拡大してリスク分散を図り、売上も回復傾向にあります。なお国内3社・海外6拠点からなるYUTAKAグループの中期事業計画(YUTAKAビジョン2030)では、総従業員数を2倍以上の1000名、売上高を5倍以上の500億円を目標に掲げています。新規の取り組みとしては、2023年秋に・・・続きを読む
  • 有給休暇の取得について

    有給休暇について2024年7月11日  公開

    「有給休暇を取れるが、理由をしっかり説明しないと申請しづらい」との投稿がありましたが、実態はどうなのでしょうか。

    実態はこうです
    有給休暇の申請理由が休暇取得の承認を左右しないのはもちろんのこと、詳細な理由を尋ねることもございませんので、ご安心ください。また、2023年における全社員の平均取得日数は12.03日間と、厚生労働省の調査結果(※)の平均10.90日間を上回っており、比較的有給休暇を取得しやすい環境と考えています。有給休暇の取得促進に向けた取り組みとして、アニバーサリー休暇やバースデー休暇、配偶者出産休暇など、複数・・・続きを読む
  • 休日出勤について

    休日出勤について2024年5月16日  公開

    「休日出勤がある」と聞いたのですが、どのような場合に休日出勤があるのでしょうか?また、代休が取れているのかも気になります。

    実態はこうです
    業務の特性上、休日出勤が発生することがあります。例えば、ロボットシステム・FAシステム・制御盤ではお客様のご都合に合わせて立ち上げ作業を行うため、休日に対応するケースがあります。万が一不具合が生じた場合にも、至急で点検や修理などの作業が必要になります。その場合はロボットのティーチングやメンテナンスを行う技術者などが現場に向かい、対応しています。当たり前ですが、休日出勤をした社員には代休の取得を促し・・・続きを読む
  • 離職率について

    離職率について2024年5月16日  公開

    「社員の入れ替わりが激しい」という投稿を見たのですが、実際はいかがですか。定着率を高めるための取り組みもあれば教えてください。

    実態はこうです
    直近3年間の離職率は2021年度6.3%、2022年度8.3%、2023年度6.6%で、厚生労働省の令和4年雇用動向調査結果の概況(※)で示された平均15.0%を下回っています。社員は会社にとってかけがえのない財産と考えており、より長く勤続してほしいという思いから、離職防止に向けて社内コミュニケーション活性化やメンタルフォローに努めています。例えば、社員同士の交流を改めて促すために、コロナ禍以前に・・・続きを読む
  • 業務量が多い?

    業務効率化について2024年5月16日  公開

    「業務量が多い」という口コミを見ましたが、省力化に向けて取り組んでいることはありますか。

    実態はこうです
    弊社は、世界を舞台により多くの製造現場を変革することを目標にしています。そのためにも生産性向上は欠かせないと考えており、業務の省力化を進めています。例えば、以下のような取り組みを進めています。・全社的な受注・製作・納品の基幹システムを導入し、原価管理と売上管理を自動化・2025年に改良した最新システムのリリースを目指し、社内プロジェクトの立ち上げを推進・今まで発生していた二重の管理・入力工数を削減・・・続きを読む