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ヤマギシリフォーム工業株式会社

マンション改修工事を中心とした建築構造物のリフォーム・メンテナンス事業

東京都品川区東品川1丁目2−5 リバーサイド品川港南ビル3F

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 賞与について

    賞与について2024年4月26日  公開

    「1年目は賞与がもらえない」という口コミを目にしたのですが、それはなぜなのでしょうか? また、賞与額の決め方も教えてください。

    実態はこうです
    ご質問に基づき、過去10年間の記録を再調査したところ、「1年目は賞与がもらえない」という事実は確認されませんでした。弊社では正社員に対して入社初年度から賞与を支給しており、通常は年2回支給しています。直近の全社における平均賞与支給額の実績は下記の通りです。■2021年度:549,577(年間)■2022年度:504,746(年間)■2023年度:723,093(年間)賞与額の計算基準については、2・・・全文を読む(全469文字)
  • 入社時の説明内容について

    入社説明について2024年4月26日  公開

    投稿で「入社時に聞いていた内容と、入社後の実態が異なっていた」とありましたが、そういうことは起こり得るのでしょうか。また、入社時にはどのような説明がありますか?

    実態はこうです
    弊社には求職者に対し正しく情報をお伝えする責務があり、説明不足によるミスマッチの発生は決して発生してはならないと考えています。ただ、2020年以前は入社前の説明が不十分であり、入社後の実態とのギャップから退職者がでてしまったこともございました。そのため、2020年に会社説明会の内容を全面的に見直し、現場の実態をより正確に伝えるよう改善いたしました。特にマンション大規模修繕事業と施工管理職においては・・・全文を読む(全563文字)
  • 中途入社社員への研修制度について

    研修について2024年4月8日  公開

    4年半ほど前の口コミでしたが、「新入社員への研修制度は充実している反面、中途社員への研修は少ない」とありました。中途社員向けには、どのような研修を行なっているのでしょうか?

    実態はこうです
    中途においてはご指摘の通り、新卒と比較すると研修は少ないのが現状です。ただ、ここ数年で新しく導入した制度や2024年から始めた取り組みもございますので、詳細についてお伝えします。■現状の研修体制2021年度より中途入社後2~3日間の「入社導入研修」を設定しています。勤怠システム、グループウェア等の説明をわかりやすく1冊にまとめたマニュアルを用意いたしました。それをもとに管理部のスタッフが講師役とな・・・全文を読む(全705文字)
  • 事業の特徴・強み

    強みについて2024年2月16日  公開

    歴史が長いがそれ以外の強みがないという書き込みを見ました。実際のところはいかがでしょうか。

    実態はこうです
    私たちの強みの一つは「歴史の長さ」。そして、歴史に伴う「信頼の数」です。2023年に磯部塗装とグループ会社になって以降は、この「信頼の数」を「営業力」「工事力」へと紐づける戦略を練っています。クライアントだけでなく、工事における協力会社の支えも強く関係しています。強み創出は、同業他社も苦労している部分と考えますが、逆説的に捉えますと、私たちは歴史がある分、早期に道筋ができると考えています。また今現・・・全文を読む(全295文字)
  • 現場が意見をあげられる組織風土

    社風について2024年2月16日  公開

    約1年半前の口コミで「現場が求めているものを、経営層が汲み取っていない」という書き込みがありました。実態はいかがでしょうか?

    実態はこうです
    まず前提として、本来の考え方は「現場が求めること」は、組織の中で上に上がっていくべき、「経営が求めていること」は、組織の中でエスカレーションされていくべきと考えています。その前提に対しては書き込みの通り、以前は良くも悪くもフラットな社風で、自由に他部署とコミュニケーションをとり、自由に発言が行われておりました。もちろん良い面もございますが、かたや各部署が各々に、個人が個々に、それぞれのマネジメント・・・全文を読む(全527文字)
  • 各部門と経営陣の連携

    部門間の連携2024年2月16日  公開

    生産部門・非生産部門・経営、それぞれの連携が取れておらず、向いている方向が合っていないという投稿を見ました。連携を強化するために、行なっていることなどはありますでしょうか?

    実態はこうです
    ご指摘の通り、かつては向いている方向や連携が取れていないように感じられる人がいたと思います。要因は幾つかあると考えておりますが、一つは、指揮命令系統の混線と分析しています。例えの一つとしては、経営会議への参加者が多すぎました。「参加者が多い=透明性が高い」とも言え、ボトムアップという観点では意味があったと捉えておりますが、ご質問いただいたようなマイナス面も確かにありました。現在は会議への参加者を少・・・全文を読む(全374文字)