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ヤマギシリフォーム工業株式会社

マンション改修工事を中心とした建築構造物のリフォーム・メンテナンス事業

東京都品川区東品川1丁目2−5 リバーサイド品川港南ビル3F

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 退職者の数について

    離職率2024年11月13日  公開

    「過去1年間で複数名が退職した」と聞きましたが本当ですか?

    実態はこうです
    弊社は2023年、磯部塗装株式会社に事業譲渡しました。その際、それまでの弊社への愛着が強かった社員が、会社が変化することに不安を感じ、退職者が出たことは事実です。一方で、事業譲渡によって財務基盤が安定したことにより、想定を上回る利益を確保できただけでなく、組織の再構築や評価制度改訂などの変革も進みました。顧客や取引先に対する弊社のネームバリューは事業譲渡後も健在で、これまで培ってきた「歴史の長さ」・・・続きを読む
  • 業務量の改善について

    業務について2024年9月13日  公開

    業務量が多いという口コミを見ました。従業員の負担を軽減するための対策はされていますか?

    実態はこうです
    現場において、繁忙期はどうしても業務量が増加する傾向にあり、弊社としても喫緊の課題として認識しています。そのため、社員のワークライフバランスを向上させるべく、以下の取り組みを行っています。1. 人員の補強人員が不足している現場では、派遣社員を採用し現場に加わってもらっています。このことにより業務量の削減と分担による効率化を図っています。例えば、これまで派遣の現場事務を入れた現場においてはお客様応対・・・続きを読む
  • 女性の働きやすさ向上に関する取り組みについて

    女性の働きやすさについて2024年9月13日  公開

    「女性は働きやすい」という口コミを見ました。女性の働きやすさ向上に関して取り組んでいることがあれば詳しく教えてください。

    実態はこうです
    口コミのように、女性の働きやすさについて嬉しい声をいただけることは大変励みになります。弊社では様々な取り組みを行っていますが、育休や産休、復帰後の時短勤務は勿論制度として整えており、実際に制度を利用している人もございます。また、育休や産休が取得しやすい文化、風土が醸成されていると考えています。他にも、育休産休を取得した後に時短勤務が取りづらいといった声を聞いたことはなく、時短勤務を活用して仕事も育・・・続きを読む
  • 社員からの提案の受け入れについて

    風通しについて2024年7月26日  公開

    「社員からの自発的な提案は尊重されない」という口コミを見ました。社員からの意見は受け入れられないのでしょうか。

    実態はこうです
    弊社は従業員の積極的な提案を歓迎しています。しかし、社内で部下の「挑戦心」を削ぐような言動が行われているとしたら、それは企業として全く望ましいことではありません。もしこのような事象に気づかず、会社の意向と相反することが起こっていましたら、即時に把握し、的確な対応をする姿勢でおります。ただし、もしも質問内容が建設業の現場についてのことでしたら、工事の業務特性上、安全を最優先に業務を進めることが不可欠・・・続きを読む
  • 人手不足について

    人手不足について2024年6月14日  公開

    人手不足と聞き、不安になりました。何か対策はされているのでしょうか?

    実態はこうです
    まずご指摘の通り、人手不足は業界全体で大きな課題となっています。参考までに、2023年の全ての業種における全体有効求人倍率が約1.3倍であるのに対し、建設業の有効求人倍率は5倍以上(※)です。これは業界全体で、深刻な人手不足が発生していることを意味します。さらに建設業の中でもマンション大規模修繕に関わる業務につきましては、さらに倍率が上がっていると聞いております。弊社も例外ではなく、施工管理を担え・・・続きを読む
  • 担当業務と成長について

    仕事内容について2024年6月14日  公開

    新卒や若手の入社後は、住人への洗濯物情報の掲示や工事写真、工程調整、現場掃除などが主な仕事で、自身の成長に繋がらないという口コミを見ました。実際はいかがでしょうか。

    実態はこうです
    口コミに記載されている業務は、施工管理者になるための最初のステップとして位置づけられており、かつ重要な業務です。ただし、それらの業務のみをやり続けるというわけではございません。本人のスキルアップや経験を積んでいくことによって担当業務の幅は広がります。過去には、OJTでの教育体制が整っておらず、そう思わせてしまった可能性はございます。弊社では、すべての施工管理業務ができるプロフェッショナル人材として・・・続きを読む
  • 評価制度について

    評価について2024年5月17日  公開

    評価制度が曖昧と聞いたのですが、どのように評価しているのでしょうか? また、それはどのように給与に反映されますか?

    実態はこうです
    今までの評価方法(社員の貢献度や能力など)で十分に評価がされていなかった面も出ていたことは、否定できないところがございます。2023年に制度全体の見直しを開始し、2024年5月、新しい評価制度を導入しました。以下、新しい評価制度についてご説明いたします。■評価基準の数値化従来の制度では目標達成の基準が数値化されておらず、その結果、評価が不明瞭になっているものがありました。新制度ではすべての達成基準・・・続きを読む
  • 残業の承認について

    残業代について2024年5月17日  公開

    「残業は所属部門長に申請し、承認されれば残業代が出るが、承認されないこともある」という口コミを見ました。残業が承認されない場合、残業代は支給されないのでしょうか?

    実態はこうです
    弊社ではサービス残業を決して認めておらず、残業時間に応じて給与を100%お支払いしております。そのため残業が承認されず、残業代が支給されないという事象はあり得ないはずですが、現場の管理体制については現在と比較して仕組みが整っていない部分もございました。磯部塗装のグループ会社になってから半年経過後の2023年秋、勤怠における様々な課題を解決する目的で新しい勤怠管理システムを導入し、現在は残業申請を自・・・続きを読む
  • 賞与について

    賞与について2024年4月26日  公開

    「1年目は賞与がもらえない」という口コミを目にしたのですが、それはなぜなのでしょうか? また、賞与額の決め方も教えてください。

    実態はこうです
    ご質問に基づき、過去10年間の記録を再調査したところ、「1年目は賞与がもらえない」という事実は確認されませんでした。弊社では正社員に対して入社初年度から賞与を支給しており、通常は年2回支給しています。直近の全社における平均賞与支給額の実績は下記の通りです。■2021年度:549,577(年間)■2022年度:504,746(年間)■2023年度:723,093(年間)賞与額の計算基準については、2・・・続きを読む
  • 入社時の説明内容について

    入社説明について2024年4月26日  公開

    投稿で「入社時に聞いていた内容と、入社後の実態が異なっていた」とありましたが、そういうことは起こり得るのでしょうか。また、入社時にはどのような説明がありますか?

    実態はこうです
    弊社には求職者に対し正しく情報をお伝えする責務があり、説明不足によるミスマッチの発生は決して発生してはならないと考えています。ただ、2020年以前は入社前の説明が不十分であり、入社後の実態とのギャップから退職者がでてしまったこともございました。そのため、2020年に会社説明会の内容を全面的に見直し、現場の実態をより正確に伝えるよう改善いたしました。特にマンション大規模修繕事業と施工管理職においては・・・続きを読む
  • 中途入社社員への研修制度について

    研修について2024年4月8日  公開

    4年半ほど前の口コミでしたが、「新入社員への研修制度は充実している反面、中途社員への研修は少ない」とありました。中途社員向けには、どのような研修を行なっているのでしょうか?

    実態はこうです
    中途においてはご指摘の通り、新卒と比較すると研修は少ないのが現状です。ただ、ここ数年で新しく導入した制度や2024年から始めた取り組みもございますので、詳細についてお伝えします。■現状の研修体制2021年度より中途入社後2~3日間の「入社導入研修」を設定しています。勤怠システム、グループウェア等の説明をわかりやすく1冊にまとめたマニュアルを用意いたしました。それをもとに管理部のスタッフが講師役とな・・・続きを読む
  • 事業の特徴・強み

    強みについて2024年2月16日  公開

    歴史が長いがそれ以外の強みがないという書き込みを見ました。実際のところはいかがでしょうか。

    実態はこうです
    私たちの強みの一つは「歴史の長さ」。そして、歴史に伴う「信頼の数」です。2023年に磯部塗装とグループ会社になって以降は、この「信頼の数」を「営業力」「工事力」へと紐づける戦略を練っています。クライアントだけでなく、工事における協力会社の支えも強く関係しています。強み創出は、同業他社も苦労している部分と考えますが、逆説的に捉えますと、私たちは歴史がある分、早期に道筋ができると考えています。また今現・・・続きを読む
  • 現場が意見をあげられる組織風土

    社風について2024年2月16日  公開

    約1年半前の口コミで「現場が求めているものを、経営層が汲み取っていない」という書き込みがありました。実態はいかがでしょうか?

    実態はこうです
    まず前提として、本来の考え方は「現場が求めること」は、組織の中で上に上がっていくべき、「経営が求めていること」は、組織の中でエスカレーションされていくべきと考えています。その前提に対しては書き込みの通り、以前は良くも悪くもフラットな社風で、自由に他部署とコミュニケーションをとり、自由に発言が行われておりました。もちろん良い面もございますが、かたや各部署が各々に、個人が個々に、それぞれのマネジメント・・・続きを読む
  • 各部門と経営陣の連携

    部門間の連携2024年2月16日  公開

    生産部門・非生産部門・経営、それぞれの連携が取れておらず、向いている方向が合っていないという投稿を見ました。連携を強化するために、行なっていることなどはありますでしょうか?

    実態はこうです
    ご指摘の通り、かつては向いている方向や連携が取れていないように感じられる人がいたと思います。要因は幾つかあると考えておりますが、一つは、指揮命令系統の混線と分析しています。例えの一つとしては、経営会議への参加者が多すぎました。「参加者が多い=透明性が高い」とも言え、ボトムアップという観点では意味があったと捉えておりますが、ご質問いただいたようなマイナス面も確かにありました。現在は会議への参加者を少・・・続きを読む