瀬戸内国際建築デザイン実施コンペについて
その他2026年8月19日 公開
「瀬戸内国際建築デザイン実施コンペ」を開催した目的と、その後の展開を教えてください。
「瀬戸内国際建築デザイン実施コンペ2025」は、二つの目的を持って開催いたしました。
一つは建築家の夢を後押しすること、もう一つは「建築家と施主(お客様)が直接出会い、本当に自由な家づくりを実現する」という新しい仕組みを社会に提案することです。
単に建築家とお客様をつなぐだけの取り組みは他にもありますが、その夢を確かな技術で実現できることこそが、私たちならではの最大の特長だと考えています。
おかげさまで、国内だけでなくアメリカや中国、ヨーロッパなど海外からも含めて600件の参加登録をいただき、最終的に250作品もの応募が集まる、過去最大規模のコンペとなりました。
最終審査会では、著名な審査員と応募者の間で2時間以上にわたり白熱した議論が交わされ、住宅業界の新しい可能性を感じさせる場となりました。
このコンペは開催して終わりではありません。
受賞作品は実際に建築し、一般のお客様向けに販売する予定です。
また、入賞作の住宅模型は「omotecho HOUSE B」での展示企画「建築模型から見る暮らし展」でも公開し、来場者が図面やCGでは伝わらないスケール感や建築思想を直接体感できる機会としています。
今後は、このコンペを一過性のイベントで終わらせず、「建築家とお客様を直接つなぐプラットフォーム」へと発展させ、若手建築家の育成や活躍の場の提供にも力を注いでまいります。