意匠設計と構造設計の一気通貫体制について
品質2026年8月19日 公開
意匠設計(デザイン)と構造設計を社内で一気通貫して行うメリットは何ですか?
実態はこうです
一般的に、家の見た目や間取りを考える「意匠設計」と、建物の安全性を計算する「構造設計」は、別々の担当者や会社が分業で行うことが多く、後から構造計算をした結果「柱が必要になり、デザインが変わってしまった」という事態が起こりがちです。
当社では、外部の建築家と協議しながら、社内で一元管理する一気通貫の体制を整えています。
最大のメリットは、間取りやデザインを検討する最初の段階から、並行して構造の安全性を確認できる点です。
これにより、やり取りのタイムロスや認識のズレを防ぎ、安全性を数値で確認しながら無駄な柱を省いた、広々とした美しい空間づくりを可能にしています。
お客様から「なぜここに柱が必要なのか」とお尋ねいただいた際も、感覚的な説明ではなく、構造計算の数値という具体的な裏付けをお示しできる。
これが、この体制を整えている一番の理由です。
この事業変革の経緯は、kaiの事業の方針についてでも触れています。
今後も、デザインと構造、双方の専門性を高め合いながら、お客様が心から納得できる家づくりを追求してまいります。