休日の電話連絡について
休日・有給休暇2026年8月21日 公開
プライベートの時間を大切にして、メリハリをつけて働きたいと考えております。休日の仕事の連絡の有無や、オンオフの切り替えに関する社内の取り組みについて教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の福祉用具はご利用者様の命や身体の安全に直結するものが多く、過去には休日に急なベッド引き揚げ等のご要請が入るケースがございました。
医療や介護の現場を支える責任感から個人で対応する場面もあり、結果として休日に携帯電話を手放せないという負担をかけていた時期がございました。
会社としてこの状況を重く受け止め、社員が休日に心身を休められる体制を整えるため、以下の具体的な改善策を実施いたしました。
- ・取引先様への休業日アナウンスの徹底
休業日や対応体制について改めて周知し、休日は十分に休む会社であるという認識の共有を図りました。 - ・「置き在庫」の運用強化
緊急性の高い商品については、あらかじめ取引先様の事務所等に保管していただく運用を強化し、急遽出荷等の作業を行わずとも現場で初期対応が完結する体制を構築いたしました。 - ・取引先様への組み立てと解体技術の指導
特殊寝台等の組み立てや解体手順について講習や指導を行い、軽微な対応であれば取引先様側で自己完結できる技術的サポートを提供いたしました。
これらの取り組みにより、社員が動かなくても現場の困りごとが解決する仕組みが整い、現在では休日の緊急の電話連絡や突発的な出勤自体が大幅に削減されております。
万が一、やむを得ず休日に緊急対応が発生した場合においても、法令に基づく休日出勤手当の支給や、別日での振替休日(代休)を取得していただくルールを運用し、適切な労働管理と補償を徹底しております。
今後も現場の声に耳を傾けながら、福祉を支える社会的使命を果たしつつ、社員一人ひとりのプライベートや健康が守られるメリハリのある職場環境づくりに努めてまいります。