引き継ぎと雨天時の対応について
住宅について2022年11月7日 公開
マイホームの建築途中で監督が退職してしまい、それまでの打ち合わせがすべてパーになり、不備がいくつかありました。また、雨ざらしになった建築中の我が家を見て不安も多く、雨が降っていない時に工事ができないか相談したこともありました。濡れ放題になった分、不安も多いです。
弊社では、案件担当者が退職または異動となった場合、特殊なケースを除き、店舗責任者、前任者、後任者の3者で引き継ぎを行っております。
その際に過去の打ち合わせ記録書や提出資料などをまとめた書類を作成し、漏れがないか店舗責任者が最終確認を行った上で、前任者、後任者、お客様にて再度お打ち合わせを実施しております。
また、雨天時の対応について、弊社では工程に沿った適切な養生を行っておりますため、多少の雨でしたら構造上特に問題はございません。
もし急に強い雨が降って来た場合は工程に沿った養生を追加で行っており、置いてある資材や建材についても、現場に必要枚数分のブルーシートを用意しておりますため、雨ざらしにならないよう養生をしております。
しかしながら、引き継ぎ時の不手際や弊社の確認不足で、お客様へご迷惑をおかけすることとなり誠に申し訳ございません。
今回の事象について社内共有を行った上で再発防止策を講じるとともに、引き継ぎや雨天時の対応を今一度見直してまいります。
また、今回の事象において引き継ぎ時のお打ち合わせが実施されていない、または資材や建材が雨ざらしになっていたということがございましたら、お手数おかけいたしますが、担当店舗または以下お問い合わせフォームまでご連絡いただけますと幸いです。
改めて、建材の状況や不具合についても確認をしたく存じます。
ヤマダホームズお問い合わせフォーム:https://yamadahomes.jp/cgi-bin/contact/contapply.cgi?f=yiq