
経営方針について
経営方針2026年5月12日 公開

「経営方針が頻繁に変わりついていくのが大変」という口コミを見ましたが、実際はいかがですか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、「品質向上のトータルサポート企業」として、ソフトウェアの信頼性を支える存在であり続けることを企業の根幹に据えています。
この理念は、どれほど市場環境が変化しても揺らぐことはありません。
ご指摘の「方針が頻繁に変わる」という点については、IT業界の成長スピードが著しく、生成AIをはじめとする新技術が次々と登場する中で、柔軟かつスピーディーに戦略を展開していく必要があるという事業構造上の背景があります。
そうした変化に対応するために施策レベルでの見直しが行われることはありますが、根幹となるビジョンは一貫しており、決して場当たり的な経営を行っているわけではありません。
実際、2025年6月に発表した新中期経営計画においては、生成AIテストツール開発への積極投資を発表し、最新テクノロジーを取り入れた変化に強い組織づくりを進めています。
▼会長ブログ:新中期経営計画を発表しました

この方針はすでに具体的な形となっており、自社開発したAIテスト設計ツール「TestScape(テストスケープ)」を2026年3月より実際の現場へ投入いたしました。
これにより、テスト設計の過程が可視化され、案件自体の大幅な効率化やテスト対象のシステムのさらなる品質向上が図られる見込みです。
▼プレスリリース:2026年03月25日
ソフトウェアテスト・第三者検証で価値を創造する「バルテス株式会社」
ソフトウェアテストは第三者検証に。開発とテストを分業し本業に専念できるからビジネスのスピードアップを実現。Webサイトや…
一方で、ツールがいかに進化しても、完全自動化は難しく、AIが導き出した根拠を検証し、最終的に精度の高いソフトウェアテストを実現するためには「人」の力が不可欠です。
弊社では、社員がAIに取って代わられるのではなく、従来の「テストエンジニア」から「AI-テストデザインコンサルタント」へとステップアップできるよう、教育カリキュラムや弊社独自のテストプロセス「QUINTEE(クインティ)」などの自社メソッドに基づく資格認定制度を整備し、全社を挙げてスキルアップを支援しています。
こうした変化の速さに対しては、社員にも継続的な適応が求められますが、それを成長機会として前向きに捉える文化も根付いています。
今後も、変化を恐れず最新技術を積極的に取り入れながら、持続的な成長を実現してまいります。
