長期休暇の取りやすさについて
休日・休暇について2024年3月21日 公開
接客業のため長期休暇が取得しづらいのではないかと不安です。長期休暇は取れますか？
実態はこうです
ご質問ありがとうございます。
繁忙期は長期休暇の取得が難しいケースがございますが、繁忙期以外で長期休暇を取ることは十分可能です。
弊社は月に1回以上の有給取得を推奨しているため、公休日と合わせて長期休暇を取得できます。
（弊社の2022年度の有給休暇平均取得日数：14.5日 ※厚生労働省統計：有給休暇の全国平均取得日数： 10.9日）
また、勤続年数10年・20年・30年・40年の節目に休暇が付与される「リフレッシュ休暇制度」も設けております。平均勤続年数は14.7年（2023年12月時点）であり、多くの社員がリフレッシュ休暇を活用しております。
なお、長期休暇を取りやすい時期は、11月後半～3月上旬です。反対に長期休暇を取りづらい時期は、ゴールデンウイークなどの大型連休時です。業務特性上、大型連休や週末などはお客様の数が増加するため、どうしても長期休暇は取得しづらくなります。
「長期休暇を取得するより、こまめに休みたい」など、どのような休み方を希望するかによって、柔軟に対応しております。
今後も各種制度を充実させるとともに、ワークライフバランスがとれるような働き方を模索してまいります。
店舗ごとの長期休暇の取りやすさの違いは、以下のページも参考にしていただけますと幸いです。
https://kai-z.net/companies/trl-miyagi/12212/
※厚生労働省 令和５年就労条件総合調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/23/dl/gaikyou.pdf
